ロックユニット「B’z」の無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』のステージで共演を果たした盟友、ドラムス・黒瀬蛙一とベース・満園庄太郎の貴重なツーショットが、SNSで公開されました。
黒瀬蛙一『同志』 満園庄太郎とのツーショットを公開 B’z配信ライブで共演
ドラマーの黒瀬蛙一は7日(月)、自身のSNSを更新。かつて「flow-war」などでバンド活動を共にしたこともあり、B’zやそれ以外のアーティストのサポートでも幾多の共演実績を持つ盟友ベーシスト・満園庄太郎とのツーショットを、投稿しました。
同写真は、黒瀬の髪の色や、直近の投稿の流れなどから、B’zの配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day5』(11月28日開催)前後に撮影されたものと推測。また両者が写真で口に咥えているのは、唾液により新型コロナウイルスを採取するPCR検査の器具であることが、推測されます。
ちなみに両者は、11月14日(土)開催の『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day3』で約19年ぶりにB’zのステージで共演。当時ツアーサポートメンバーに在籍していた期間を含む1999年から2003年にリリースされた楽曲全15曲を、演奏しました。
『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day3』セットリストはこちら
インターネット上では、おなじみのコンビのツーショットがアップされた同投稿に対し、複数のファンがコメント。「検査の時のですかね?楽しい写真ありがとうございます」「黒満サイコー」「またお会い出来る日を楽しみにしています」といった、喜びの声が、寄せられています。
写真はPCR検査中のものか B’z配信ライブ千秋楽「Day5」エンディングでもその様子が一部公開
ちなみに、B’zの無観客配信ライブ最終公演『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day5』のエンディングで放送されたドキュメンタリー調の映像でも、B’zのメンバーや各スタッフがPCR検査に臨む様子(ギター・松本孝弘が検査器具を咥えている様子など)が公開。同ライブは感染症対策に万全を期すべく、PCR検査を行いながら実施されており、関係者は、検査や検温をクリアした状態で、公演に臨んでいました。
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