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清(きよし)

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清が『B'z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』に参加することを報告したInstagram投稿の画像 人物
画像出典:清のInstagram投稿より引用

清(きよし、本名非公開)とは、日本の女性ミュージシャン。ベーシスト、シンガーソングライター、ヴォーカリスト、作曲家、作詞家、編曲家、デザイナー、動画クリエイター、プロデューサー、ギタークラフト校講師。10月31日生まれ。年齢非公開。大阪府出身。血液型B型。

プロフィール・来歴

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幼少期よりピアノを習い、15歳でベースを始める。幼少期には家族の車の中でWANDS、CHAGE and ASKA、B’zなどの音楽が流れていた。関西でのバンド活動を経て2009年に上京。国内でのバンド活動をスタートする。

2015年からマーティ・フリードマン(Marty Friedman)のワールドツアーにレギュラー参加している。2016年6月公開の宮藤官九郎が監督・脚本を務めた映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』では、ベーシストの「鬼姫」役で出演。同年8月、ロック系ベーシストとしては日本初となるWarwick(ワーウィック)とのエンドース契約を締結した。

2016年よりソロ活動を本格的に始動。1年に1作というハイペースでアルバムをリリースしており、作品では作曲・作詞・編曲・演奏・歌唱などのサウンド面のみならず、デザイン・映像など、作品に関わるすべてを自身でプロデュースしている。また、ギタークラフト校講師を務めた経歴がある。

特徴

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主に5弦ベースを使用しており、強力なスラップ奏法を得意とする。また、Twitterで演奏動画とともに「わいのルート弾きは世界一や」(引用:https://twitter.com/kiyoshi_1031/status/1464435916953382912)と綴っているように、ベーシックなプレイも正確無比。

ステージでは、ワイルドなパフォーマンスがオーディエンスの目を惹く。

B’zとの関係

B’z側(最初はヴォーカル・稲葉浩志か)がYouTubeの動画を見て、スタジオライブ『B’z Live from AVACO STUDIO』実施時にオファーをし、清がオーディションに参加。結果、同ライブやメンバー候補に挙がったRock Project『B’z presents UNITE #01』(2021年9月開催)での参加はなかったが、翌2022年開催の全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』で、B’zのサポートメンバーへの初参加が実現した。

B’zの活動では近年、モヒニ・デイ、ロンダ・スミスなど女性ベーシストの活躍が目立っており、松本孝弘は「最近は女性ベーシストいいなっていう感じかな」、「(清について)華があっていいですよね」(引用:会報133号 p.008)と述べている。

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清は同ツアーへのメンバーに決定した時の感想について「ただただ、嬉しかったです。でも現実味がなくて『本当に…?』と思いました。」(引用:会報133号 p.019)とコメント。またB’zに元来持っていたイメージについては「スターです!ロックスター!」(引用:会報133号 p.019)と述べた。さらに同誌でB’zの好きな曲については「TIME」、演奏してみたい曲については「兵、走る」を挙げた。

また実は、清は子どもの頃からB’zの音楽に触れ、親しんでおり(車の中で曲がかかっていたエピソードは、自身のブログや先述の会報誌にも登場している)、上京後にもB’zの音楽を聴いていた。

国内でのバンド活動を行っていた頃にはブログ記事やSNSで、2009年8月9日に大阪・舞洲で開催された『SUMMER SONIC 09』でB’zのステージを観覧したり、2011年7月25日(日本時間)にUstreamで配信された『B’z LIVE-GYM 2011 -long time no see-』を視聴したりしたことを報告している。このほか、自身のバンドメンバーの間でB’zの曲を聴き合う様子も度々SNSに投稿していた(※但し各投稿の内容を鑑みると、ファンやマニアというわけではなく、あくまで複数の楽曲を愛聴していたものとみられる)
さらに清は、2017年2月7日にZepp Tokyoで開催された『INABA / SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”』を観覧したことも報告している。

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また直接的な関係というわけではないが、清とB’zの共通のステークホルダーや音楽関係者は多いと言える。
清は、松本とゆかりのある池部楽器店(イケベ楽器)と長年の付き合いがある。さらに、先述のINABA / SALASのライブや2016年にドイツ本社で開催されたWarwickのイベントで、同じくWarwick(ギターメーカー:Framus)ユーザーでもあるメンバーのスティーヴィー・サラス、サポートベースのスチュアート・ゼンダーと交流を図っている。
このほか、満園庄太郎の兄・満園英二と長らく音楽活動を共にしており、満園はソロアルバムやソロライブでは欠かせないメンバーとなっている。

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