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清がB’zサポートメンバー初参加 女性としては史上5人目

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清が『B'z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』に参加することを報告したInstagram投稿の画像 B'z LIVE-GYM 2022 -Highway X-
画像出典:清のInstagram投稿より引用

ベーシスト・清(きよし)が『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』のサポートメンバーに参加することが21日、発表された。

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清は国内外で活動する女性ベーシスト。マーティ・フリードマン(Marty Friedman)のワールドツアーに2015年からレギュラー参加するなど、近年、目覚ましい活躍を見せている。

2016年には初のソロアルバム『KIYOSHI』をリリースし、以後、ソロ活動を本格的に始動。生ドラム以外の全てのパートとアートワークを全て担当するという驚異的な多才ぶりを発揮し、1年に1回というハイペースでアルバムをリリースし続けている。2016年8月には、ロック系ベーシストとして日本初となるWarwickとのエンドース契約を締結。また同年公開の宮藤官九郎が監督・脚本を務めた映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』では、ベーシストの「鬼姫」役で出演を果たしている。

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ステージでは、主に5弦ベースを使用し、力強いライブパフォーマンスを披露するのが特徴。パーカッシブなスラップ奏法を行うのがプレイスタイルでの持ち味だ。

ちなみに、B’zのサポートメンバーに女性が参加するのは、2019年にベーシスト・モヒニ・デイが参加して以来約3年ぶりで、史上5人目(これまでに広本葉子、中村優子、高原裕枝、モヒニ・デイ)となる。

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