憲章
前文
1988年にデビューしたロックユニット「B’z」は、CD総売り上げ数で日本1位を誇り、「LIVE-GYM」と銘打ったコンサートを継続して行うなど、長年にわたって日本の音楽シーンの第一線で活躍している。ゆえにB’zのファンも幅広い世代で、国内外に多く存在している。
一方、音楽雑誌などの分野においてこれまでに発表されてきたB’zに関する評論に目を向けてみる。音楽・文化・思想的な主張や自らのポジションを前提とした、イデオロギー主義、主観主義とも言うべき性質のものこそ散見されるものの、B’z側がこれまでに提示してきた資料・作品などをフラットかつ精緻に読み解きそれを高次元に汲み上げたものは、ほとんど存在していないと言っても差し支えないのではないだろうか。
そこで、当サイト「Bz-Biz」（読み：ビズビズ）では、インテリジェンスのOSINT（Open Source Intelligence）という手法を用いて、B’zや関係者に関する情報をフラットかつ精緻に分析・評論していくこととする。なお日頃のサイトの運営スタイルは、とりわけファンの日ごろのニーズを重視して、トレンド情報をメインに、必要に応じて過去の史実をカバーしていくものとする。
B’zや関係者に関する情報を精緻に分析・評論する目的は、ファンや世間の人々の彼らへの理解を深めることにある。
第1章 総則
（名称）
第1条 当サイトは、「Bz-Biz」（読み：びずびず）という。
（目的）
第2条 当サイトは、OSINT（Open Source Intelligence）という手法を駆使し、B’zなどの音楽アーティストやその関係者に関する情報を正確に読み解くことによって、ファンや世間の人々による彼らへの理解を深めることを、目的とする。
（運営方針）
第3条 当サイトは、信頼できる情報源に基づいて正確に情報を提供することに日々努め、公益に資する。
第2章 運営体制
（運営者）
第4条 当サイトの運営者は、管理人・編集長のはやみんとする。
2. さらに運営者は、管理人を中心に、運営スタッフで構成される。なお、記事の編集方針の相談や新規システム構築などにおいては、外部のプロフェッショナルの協力を得ることがある。
3. 当サイトの運営者は、法人格を有するものではない。
4. 当サイトは一切のアーティスト、所属事務所、プロダクション、音楽出版社等との直接的な関係を持たない。
第3章 コンテンツ
（掲載内容）
第5条 当サイトで取り扱うコンテンツは、アーティストの公式サイト・SNS投稿、ミュージシャンのSNS投稿、これまでに発表された音楽作品、関連書籍などとする。
2. 当サイトはアーティストや所属事務所、各報道機関及び関連する第三者に帰属する著作権、肖像権、その他知的財産権を、侵害しない。
3. 当サイトはアーティストのプライバシーを侵害する内容や、誹謗中傷を行う内容、その他公序良俗に反する内容を掲載することを、厳に慎む。
4. 当サイトに掲載する記事は、オリジナルのテキストによって構成している。サイトに掲載されるすべてのオリジナルコンテンツ（文章、画像、動画、音声など）は、著作権法により保護されており、ユーザーは著作権者の許可なくこれらのコンテンツを複製、配布、公開、改変することはできない。
第4章 情報収集
（情報収集方法）
第6条 OSINTによって秘密情報の約95％を得ることができると言われており、今後も情報収集の方法として当サイトは、OSINTを用いる。HUMINT（Human Intelligence）という手法もあり、本来のジャーナリズムという観点からは直接の接触による取材が必要不可欠であるという側面も十分に認められるが、法人格を有しない当サイトの状況や社会通念等を鑑み、当面において原則これを用いないこととする。
第5章 規約改正
（改正）
第7条 本憲章の改正は、管理者が提案し、運営スタッフの協議を経て行う。
付則
（施行期日）
第8条 本憲章は、2024年3月4日から施行する。
最終更新日：2024年3月18日
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