B’zの公式SNSが12日に更新され、ギター・松本孝弘、ヴォーカル・稲葉浩志、世界的ギタリストで、2020年に稲葉とのユニット「INABA / SALAS」で活動することが発表されているスティーヴィー・サラスの3人によるスリーショットが公開された。また同投稿では、松本がサラスに自身のシグネイチャーモデルのギターをプレゼントしたことが明かされている。
投稿の写真には、レコーディングスタジオと思われる場所のソファーに座っている様子の3人の姿が登場。また投稿本文には「A gift for the guitar player of INABA/SALAS ☆ from TM(INABA/SALASのギタープレイヤーへのプレゼントです。 TMより)」と記された。サラスが写真内で、「Gibson Tak Matsumoto DC」と思われるギターを抱えていることから、松本がサラスに同ギターをプレゼントしたものとみられる。
なおサラスは今月4日頃からレコーディングのために来日し、東京で作業を続けていることをSNSで明かしており、このことから今回のスリーショットも東京のスタジオで撮影されたものと推測される。
3人が同時に収まる写真は貴重であり、同投稿にはファンから反響が殺到。「3ショットは初めて見た」「松本さんが日本にいる!」「稲葉さん! お元気でしたか」(稲葉の近影は2019年9月以来公開)「INABA/SALASの次作に松本さんがゲスト参加、というなんかもうよくわからん事態を起こして欲しい」などの声が上がっている。
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