2019年12月12日(木)、B’z Offcial Instagramなどが更新され、B’zの松本孝弘さん、稲葉浩志さん、世界的ギタリストで、2020年に稲葉さんとのユニット「INABA/SALAS」で活動することを発表しているスティーヴィー・サラスのスリーショットが公開されました。また松本さんは、サラスさんにご自身のモデルのギターをプレゼントされたようです。
まとめさせていただきましたので、宜しければ是非ご覧ください。
B’z松本さん、稲葉さん、スティーヴィー・サラスさんの仲睦まじいスリーショットが公開
2019年12月12日(木)、B’z Offcial Instagramなどが更新され、B’zの松本孝弘さん、稲葉浩志さん、世界的ギタリストで2020年に稲葉さんとのユニット「INABA/SALAS」で活動する予定のスティーヴィー・サラスの3人がレコーディングスタジオのソファーに座っている様子を写したスリーショットが公開されました。
投稿の写真には左から、レコーディングスタジオと思われる場所のソファーに座っている様子のB’z稲葉浩志さん(先日2020年「INABA/SALAS」として活動することを発表)、世界的ギタリストのスティーヴィー・サラスさん(同じく「INABA/SALAS」で活動を発表)、そしてB’z松本孝弘さんが登場。
さらに投稿文には「A gift for the guitar player of INABA/SALAS ☆ from TM(INABA/SALASのギタープレイヤーへのプレゼントです。 TMより)」と記されており、併せて写真でサラスさんが黒色の「Gibson Tak Matsumoto DC」と思われるギターを抱えていることからも、松本さんがスティーヴィー・サラスさんにご自身のギターをプレゼントされたことが窺える内容となっています。
なおスティーヴィー・サラスさんは今月4日(水)頃からレコーディングのために来日し、東京で作業を続けていることをSNSで明かしており、このことから今回のスリーショットも東京のスタジオで撮影されたものと推測されます。
スティーヴィー・サラスさんとB’zには深い関係性 TAK MATSUMOTOの名付け親はサラス
今回スリーショットに収まったお三方ですが、実はスティーヴィー・サラスさんと、B’zの松本孝弘さん、稲葉浩志さんの間には、深い関係性があります。
サラスさんとB’zの交流は、サラスさんが1992年に来日し、音楽雑誌「GiGS」で松本さんと対談したのが始まりであると考えられます。そしてその対談の冒頭でサラスさんは、松本さんのファーストネームが「た・か・ひ・ろ」であることを確認すると、「じゃタックって呼んでもいいかな?」と即座にコメント。それに対して松本さんは「なんでもいいよ(笑)」と答えており、この時事実上、松本さんのニックネームを”TAK”と命名しています。
そしてそれを気に入った松本さんは、1994年より自身のクレジットに「TAK MATSUMOTO」を使用しており、その結果サラスさんは、「TAK MATSUMOTO」の名付け親となっています。
その後もサラスさんと松本さん、稲葉さんはそれぞれの作品やライブに参加するなどして度々交流。2019年現在は、2017年より結成されたサラスさんと稲葉さんのユニット「INABA/SALAS」が最も表立った繋がりであると考えられますが、現在もなおそれぞれに、公私にわたる関係性を構築しているものと考えられます。今回のスリーショットも、その一つの表れだと言えるのではないでしょうか。
貴重なスリーショット そして松本さんは日本滞在中か 稲葉さんは久々の”近影”
このようにスティーヴィー・サラスさんとB’zのお二人は、約27年以上にわたる深い親交を結ばれてきており、サラスさんと松本さん、サラスさんと稲葉さんのツーショットは(上記の経緯によって)複数見られてきたものの、この3人によるオフィシャルなスリーショットは非常に貴重なものであると考えられます。
また松本さんは今回、東京で撮影されたと思われる写真に写ったことで、現在日本に滞在しているものと思われ(9月中旬以降米・L.A.滞在中の様子がSNSに複数投稿)、さらに稲葉さんは、この写真が9月10日(火)に行われた全国ツアー「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」千秋楽公演以来の久々の”近影”となったものと思われます。
そのためインターネット上では、この貴重なショットの投稿に対してファンの方々から様々な声が上がっている状況です。
インターネット上ではB’zファンら歓喜の声「最高のスリーショット」「お元気そうで何より」
今回の投稿に対してインターネット上では、B’zファンの方々から歓喜の声などが多数上がっています。
貴重なスリーショットが見られたことに関しては、「3ショットは初めて見た」「最高のスリーショット」「素敵なスリーショットありがとうございます」と喜ぶ声が数多く見られる一方、「ついにコラボレーション!?」「INABA/SALASの次作に松本さんがゲスト参加、というなんかもうよくわからん事態を起こして欲しい」「イナサラライブゲストTak来て欲しい」など、INABA/SALASとB’z松本さんとのコラボを期待する声もいくつか登場。
また松本さん、稲葉さんがSNS投稿に登場したことに関しては、「待ってました~💔」「なんてステキなプレゼント!」「松本さんが日本にいる!」「稲葉さん! お元気でしたかー⁉️」「お元気そうで何よりです」などのコメントが殺到し、写真で元気そうな様子を見せる松本さん、稲葉さんに対して多くのファンの方々が喜びの感情を露にされています。
そして松本さんがサラスさんにギターをプレゼントされたことに関しては、「SALASにDCプレゼントかな?」「とてもカッコイイGUITARですよね!」「INABA/SALASのステージでDCを弾いているSalasさんが見たいです」などのコメントが複数寄せられており、ご自身のシグネイチャーモデル「Gibson Tak Matsumoto DC」と思われるギターを松本さんがサラスさんにプレゼントされた粋な計らいに対しても、ファンの方々から注目が集まっています。
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございます。
B’zの松本孝弘さん、2020年に「INABA/SALAS」として活動することを発表した稲葉浩志さん、スティーヴィー・サラスさんの豪華スリーショットが公開され、松本さんがサラスさんに自身のモデルのギターをプレゼントされたニュースについてまとめさせていただきました。いかがでしたでしょうか?
今回のスリーショット写真の投稿は、おそらくほとんどのファンの方々にとっては全く予想していなかったことだったのではないでしょうか。
先日B’zとしては事実上のソロ活動となる「INABA/SALAS」のライブツアーが開催されることが発表されたことで、喜びの感情とともに、どこかB’zの活動に関して寂しさを感じてしまうファンの方々もいらっしゃったことかと思いますが、今回松本さんも交えての稲葉さん、サラスさんとのスリーショットが投稿されたことで、稲葉さんと松本さんがそれぞれの音楽活動に健全な状態で取り組まれ、そこで得たエネルギーや刺激を、再びB’zとしての音楽活動に還元されるであろうことが改めて直感的に想像できた、という方々もいらっしゃったのではないでしょうか。
ともあれ筆者自身、B’zのお二人、そしてサラスさんが現在お元気そうにお過ごしであることを心から嬉しく思うとともに、お三方の翌年以降の音楽活動がより充実したものになることを切に願っております。
「INABA/SALAS」の新作に関する今後のリリース情報や、松本さんのソロ活動に関する情報の解禁にも是非注目したいところですね。
以上、B’zの松本孝弘さん、2020年に「INABA/SALAS」として活動することを発表した稲葉浩志さん、スティーヴィー・サラスさんの豪華スリーショットが公開され、松本さんがサラスさんに自身のモデルのギターをプレゼントされたニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。
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