こんにちは。「B’z 超まとめ速報」(@bztakkoshicom2)です。
B’z松本孝弘の「玲」というロゴマークを制作したことなどで知られる「BABY FAZE」氏が、SNSで当時のことを振り返りました。
B’z松本孝弘「玲」ロゴを制作した「BABY FAZE」氏が当時の作品を振り返る
B’z松本孝弘の「玲」というロゴマークを制作したことなどで知られる「BABY FAZE」氏が、SNSで当時のことを振り返りました。
デザイナーなどとして活躍する「BABY FAZE」(サイトウシンヤ)氏は、車のヘッドライトなどに反応して光るマスク「交通安全REFLECTマスク -接触冷感タイプ-」をヴィレッジヴァンガードオンラインストアで発売することを発表。これによって一部メディアで改めて同氏の経歴が語られており、先月30日(木)には本人が、自身のTwitterでロゴマーク「玲」を制作した時を回顧するツイートを投稿しました。
「BABY FAZE」氏「B’zの松本さんの玲ロゴをデザインさせて頂いたのはもう今から20年以上前」「いつまででも貴方は永遠の憧れです。」
「BABY FAZE」氏は同ツイートで、「B’zの松本さんの玲ロゴをデザインさせて頂いたのはもう今から20年以上前になるんですよね。確かMステで最初のアンプが初披露されて現在まで右肩に刻まれた刺青からあらゆる機材やグッズ、毎回新作が作られるアンプに至るまでデザイナー冥利に尽き至福の極みです。いつまででも貴方は永遠の憧れです。」と投稿。またさらに別ツイートで「ビープランニング時代の仕事を振り返ってます。いやー懐かしいですねー。ギリギリchopのギリギリmarkは冊子もあったような。」とも投稿しており、当時自身がビーインググループの会社「BE-PLANNING」に所属していた際に行ったその他の仕事についても言及しています。
これらのツイートによって、B’z松本孝弘が今なお使用している「玲」というロゴマークや黒瀬蛙一のバスドラムロゴ、さらにB’z 26th シングル「ギリギリchop」の初回限定特典として付属した12種類の”ギリギリマーク”のデザインを「BABY FAZE」氏が手掛けていたことが明かされています。
ギリギリマーク全12種類掲載!”ギリギリ data book”(着メロ集)
B’z 26th シングル「ギリギリchop」では、初回限定特典として、名探偵コナン・フィルムジャケット(5色)の裏に12種類の”ギリギリマーク”が掲載されており、「ギリギリ chop!」が出た場合は当たりとして全着メロ記載の”ギリギリ data book”がプレゼントされるプロモーションが実施。「BABY FAZE」氏が言及している冊子とは、”ギリギリ data book”のことだと思われます。同紙に掲載された全12種類の”ギリギリマーク”は下記の通りです。
- ギリギリ chop!⇒ギリギリchop!
- ギリギリ チョップ!⇒ONE
- ギリギリ パッチン!⇒F・E・A・R
- ギリギリ パー⇒Brotherhood
- ギリギリ セーフ!⇒ながい愛
- ギリギリ チョキ!⇒夢のような日々
- ギリギリ パンチ!⇒銀の翼で翔べ
- ギリギリ O.K.!⇒その手で触れてごらん
- ギリギリ 注意!⇒流れゆく日々
- ギリギリ グー!⇒SKIN
- ギリギリ アウト!⇒イカせておくれ!
- ギリギリ キック!⇒SHINE
なお20年以上音楽畑で、CDジャケットなどのアートディレクションやデザインをしていたという「BABY FAZE」氏は、今後昔から温めていた自社ブランドを次々と立ち上げる予定であるということ。アーティストコラボも積極的に行うつもりであるということで、作品の発表に注目が集まるところです。
以上、B’z松本孝弘の「玲」というロゴマークを制作したことなどで知られる「BABY FAZE」氏が、SNSで、自身が手掛けたB’zに関連する作品について振り返ったニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。
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