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徳永暁人、B’z稲葉ソロライブサポートに言及 “4~50曲頭の中に入ってた””サポメンLINEグループある”

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doaのリーダーでベーシスト・作編曲家の徳永暁人が、2023年2月18日放送のABCラジオ『山下剛のナイスじゃナイト!』に出演。稲葉浩志のソロライブ『Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~』などでサポートメンバーを務めたことについて、言及した。

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徳永は1月下旬から2月上旬にかけて、『Koshi Inaba LIVE 2023 〜en-eX〜』『Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~』、大黒摩季『MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 Season Ⅲ』のサポートを掛け持ちしていたため、この日は1ヶ月空けての出演。同時期について、”頭の中に40~50曲ほど入ってるみたいな感じ”だったと明かした。

稲葉のライブで久々に歓声が解禁されたことについては「鳥肌ですよ。ステージ上でもメンバー全員が目を見合わせて”うぉー来た!”みたいになって。イメージしながらリハをやってたので嬉しかったです。」とコメント。山下剛アナウンサーから観客からの音圧について尋ねられると、「”音”じゃないんですよ。オーラじゃないけど、雰囲気、波みたいな、”気”が来るんですよ。あれはライブじゃないと味わえない」と答えた。

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またバンドメンバーについては、「リハから楽しくて。ドラムもMr.ChildrenのJEN(鈴木英哉)さんが初めてサポートをやられるということで”よろしく!”って言ってくれて、初日から他のDURANとSam(Pomanti)と皆で盛り上がってアットホームな感じでリハが始まって、楽しかった。」「リハの時からずっと口開けて全部フルパワーで叩いてるんですよ。それに乗せられて周りも演奏するので熱くなるんですよね」などと言及。

リスナーから、徳永がライブ中に”チェロ”を弾いていたとメッセージが届くと「着眼していただいたのはありがたいんですけど”チェロ”じゃないんですよ。『アップライトベース』って言って、本当はコントラバスを使うようなプレイなんですけど、それのエレクトリック版、中間みたいなベース」と訂正したうえで、プレイし始めたのが最近であることを明かし、「これじゃないな、大人っぽすぎると思ってて。けどヘルニアを患ったときに”これだったら立てて弾ける”ことを発見し、去年の初めくらいに買って、運指も角度も弦も違うからドレミから練習して。」「この歳から新しいことを始めるのめっちゃ楽しくないですか?」と述べた。

稲葉のソロライブでアップライトベースを弾いたのは、徳永自らが持ち込んだからだった

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さらに徳永は、アップライトベースをリビングルームにおいて頻繁に触って練習し、doaのライブなどで試していた中で、稲葉のソロライブのリハーサルに自ら持ち込んだことを告白。「”徳ちゃんこれいいね!”なんて稲葉さんに仰っていただいて。チェロのフレーズがある曲で”これ弓で弾いたりもできるの?”と言われて、言われたら”できますよ”(と言ってしまった)。本当は弓を買ってまだ数ヶ月だったんですけど、ぜひ自分にチャレンジしようと思って。その代わりできないので、クラシックのコントラバスの小島先生という方に習いに行って。」と述べ、アップライトベースがライブに導入された経緯について明かした。

このほか、稲葉がライブに臨む姿勢について訊かれると「すごく自然体」「和気あいあいな感じ」としたうえで、メンバーの自由度が重んじられていることに「とにかく温かい。ずっと温かい。」とコメント。ドラムス・鈴木とのコンビネーションについて訊かれると、「リハ入る前の喋ってる時から、音出す前から楽しい。みんな和気あいあいの状態で1曲目が始まるから、それが音に出てたなって印象です。未だにサポートメンバーのLINEグループがあるんですけど、くだらないことをずっと(送り合っている)。Samが帰っちゃうときも、”また会おうね”みたいなのを送ったりとかして」と答えた。

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