カナダ出身のキーボディスト、サム・ポマンティ(Sam Pomanti)は、サポートメンバーとして参加予定だったスペシャルユニット「INABA / SALAS」の全国ツアー『INABA / SALAS “the First of the Last Big Tours 2020”』が全公演中止となったことを受け、自身のTwitterでコメントを発しました。
サム・ポマンティ、INABA / SALASツアー中止にコメント「やっぱりファンの皆さんに会いたかった」
キーボディスト・サム・ポマンティは、「INABA / SALAS」の全国ツアー『INABA / SALAS “the First of the Last Big Tours 2020”』が全公演中止となることが公式サイトで発表された翌日の8日(火)、自身のTwitterを更新。「また残念なお知らせが来ましたね。仕方ないけど、やっぱりツアーの皆さんとファンの皆さんに会いたかったです。」と綴り、同ライブが中止になったことについての想いを、ファンに伝えました。
さらにサム・ポマンティは続けて、「新しいブログを投稿しましたので、よかったらリンクを!それぞれ自愛してくださいね!」ともコメント。自身が日本語上達のために執筆しているブログの記事を紹介するとともに、ファンのことを労わっています。
INABA / SALAS “the First of the Last Big Tours 2020”中止に関する記事はこちら
サム・ポマンティ、ブログ更新 「感じてもいい」 コロナ禍でメッセージ伝える
サムは、自身のブログ記事に「感じてもいい」とタイトルを付け、コロナ禍での苦悩について、”受け入れることは大事”と表現。自身の創作活動が多大な影響を被ったと思われる2020年を振り返りつつ、”こんなときでも喜びをもたらすことを見つけるのは人生の奇跡で、それに集中すればいい。改めて家族から知り合いまでの絆の意味と大事さをわかって、朝がようやく明けると、陽が前よりずっと世界を明るく照らしてくれるだろう。”と記し、今の気持ちに向き合って未来に向かっていくことの大切さを、日本語で表しています。⇒ブログ記事はこちら
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