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B’zサポートベーシスト・徳永暁人(doa)、49歳の誕生日を迎える

徳永暁人

1990年代後半からB’zのアレンジャーやサポートベーシストを務め、現在はスリーピースバンドdoaのメンバーや作編曲家などとして活躍する徳永暁人が、49歳の誕生日を迎えました。

B’zサポートベーシスト・徳永暁人(doa)、49歳の誕生日を迎える

1990年代後半からB’zのアレンジャーやサポートベーシストを務め、現在はスリーピースバンドdoaのメンバーや作編曲家などとして活躍する徳永暁人が、2020年9月22日(火・祝)に49歳の誕生日を迎えました。

徳永暁人は、1971年9月22日生まれ、神奈川県横浜市出身のベーシスト、作曲家、編曲家、大阪音楽大学ミュージッククリエーション専攻特任准教授。
1990年に東京音楽大学に入学してから鳴瀬喜博(カシオペアなど)らに師事し、同時に作編曲の仕事を始めました。よって2020年の本年は、音楽活動30周年の年にも当たります。

なお大学卒業後は音楽制作会社「ビーイング」に所属し、ZARD「永遠」などの作編曲を担当。
その後はB’z「Calling」「Liar! Liar!」『SURVIVE』「ultra soul」などの共同編曲、プログラミング、ベースを担当し、『B’z LIVE-GYM ’98 “SURVIVE”』『B’z LIVE-GYM The Final Pleasure “IT’S SHOWTIME!!”』『B’z LIVE-GYM 2005 “CIRCLE OF ROCK”』『B’z LIVE-GYM 2006 “MONSTER’S GARAGE”』などでB’zのツアーサポートベーシストも務めています。

近年は、倉木麻衣、大黒摩季らへの楽曲提供、ツアーサポートを行いつつ、2004年に結成した自身のバンドdoaでも活動中。さらに2020年、大黒摩季のライブツアー『MAKI OHGURO 2020 PHOENIX TOUR ~待たせた分だけ100倍返しーっっ!!! ~』にサポートベーシストとして参加することが決定しているほか、B’z史上初の無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-』で約13年ぶりにB’zのサポートベーシストを担当することが発表されています。

 

誕生日をdoaのメンバーが祝福 3ヶ月連続リリースで精力的に活動中

なお今回の誕生日を、doaのメンバーらが祝福。吉本大樹(Vo.)と大田紳一郎(Vo.&Gt.)は、バンドdoaのブログで「何よりリーダーの生み出す楽曲がdoaを動かしています。ありがとう。これからも、ベース ブリブリ&いい声低音ボイス ビンビン 響かせてください Happy Birthday!!」と連名でコメントを発表しています。

ちなみにdoaは、9月30日(水)ダウンロード配信(iTunes / mora / レコチョク / BEING GIZA STUDIO)スタートの『Grasshopper』を皮切りに、主要サブスクリプションサービス配信(Apple Music / AWA / LINE MUSIC / Spotify / KKBOX / RecMusic / dヒッツ※10月14日(水)~)を含む3か月連続での配信限定シングルのリリースを実施することを発表。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、予定していたレコーディングの延期やツアーが中止となっていた中でも徹底した予防対策を行いながら制作を再開していたといい、約10ヶ月ぶりとなる新作を、ついにリスナーの元に届けます。

以上、作編曲家、ベーシストの徳永暁人(doa)が49歳の誕生日を迎えたニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

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