2019年5月21日(火)、B’zのギタリスト・松本孝弘さんが、ソロデビューから31周年を迎えられました。まとめさせていただきましたので、宜しければ是非ご覧ください。
B’z松本孝弘さん、ソロデビュー31周年を迎える
2019年5月21日(火)、B’zのギタリスト・松本孝弘さんが、ソロデビューから31周年を迎えられました。
B’z松本さんのデビュー日は?
B’z松本孝弘さんは、1988年5月21日にソロアルバム『Thousand Wave』をリリースされ、
その日が事実上のソロデビューの日となります。
当時松本さんはTM NETWORKのサポートメンバーとして活動しておりましたが、
”ギタリストっていう証として”アルバムを1枚作ってから自身のバンドを作りたいというヴィジョンがあったそうです。
そして松本さんがギタリストとしての証として実際にリリースされたのが、『Thousand Wave』というアルバムになります。
アルバムのレコーディングには元LOUDNESSの故・樋口宗孝さん、作曲とキーボードには小室哲哉さんが一部参加されています。
またちょうどアルバムリリース前後に松本さんは、後にB’zのヴォーカリストとなる稲葉浩志さんと出会っており、まさに人生の岐路とも言える時期に出されたアルバムであるということができるでしょう。
インターネット上ではファンの方々からお祝いの声
また、インターネット上ではファンの方々からお祝いの声上がっています。
松本さんはこれまでにソロとして11枚のアルバム、5枚のシングルを発表。コラボも
また松本さんは、これまでにソロとして11枚のアルバム、5枚のシングル(8cmシングル2枚/マキシシングル3枚)を発表されています。
(※その他多くのコラボがあります)
(※枚数の数え方は、B’zのファンクラブB’z Partyの会報誌『Be with!』に掲載されている「DISCOGRAPHY」を参考にしております)
1992年3月18日にリリースされたシングル『1090 〜Thousand Dreams〜』はテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」のテーマソングとして四半世紀以上にわたって使用されており、
また2010年6月2日にリリースされた米・ラリーカールトン氏とのコラボアルバム『TAKE YOUR PICK』は2011年にグラミー賞を受賞しています。
これからの松本さんのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
コメント