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B’zのギタリスト・松本孝弘が、自身のソロ楽曲「GO FURTHER」のギタープレイを公式SNSで披露しました。
B’z松本孝弘がソロ曲「GO FURTHER」ギタープレイをSNSで披露
B’zのギタリスト・松本孝弘が、自身のソロ楽曲「GO FURTHER」のギタープレイを公式SNSで披露しました。
B’z公式SNSでは31日(金)夕方、ギター演奏シリーズ企画”Tak’s Guitar of the Day”の第10回目として、松本孝弘が自身のソロ楽曲「GO FURTHER」(3rd AL『KNOCKIN’“T”AROUND』<1999.4.14>収録、1999年・2000年のフジテレビ系列『F1グランプリ』オープニングテーマ)をプレイした映像が投稿。
投稿された映像では、松本孝弘が、デビュー30周年を記念して東京で開催された大型エキシビジョン『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』で発売された自身のシグネイチャーモデルギター「Gibson Les Paul Canary Yellow 2018」を使用し、巧みな演奏を披露しています。
「Gibson Les Paul Canary Yellow 2018」とは
「Gibson Les Paul Canary Yellow 2018」とは、B’zのギタリスト・松本孝弘のシグネイチャーモデルであるギブソン製のレスポール・ギター。1999年に世界で5人目、日本初のレス・ポール・シグネイチャー・アーティストとなった際にリリースされた初号・「Gibson Custom Tak Matsumoto Les Paul Canary Yellow」をベースにトーンとプレイアビリティをアップデートしたものであり、2007年以降レコーディング・ツアーで頻繁に使用されている「Gibson 1958 Les Paul Chambered Lightly Figured Top Washed Cherry #CR87124」と同様にチェンバード・ボディ(中に空洞部分がある構造のもの)を採用し、ネックにはデジタル・スキャナーでデータ化した「TAK MATSUMOTO 1959 LES PAUL」の形状を採用。ツアーでは『B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”』でプロトタイプが初登場し、『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』でも、楽曲「RED」で使用されている。なお松本孝弘は、当機のリリースに際して公式サイトで「約20年の時を経てキャナリーイエローが再び登場です。“LIVE DINOSAUR” Tourではプロトタイプを使いましたが、ホローボディで軽量化し、ネックもタイトになりました。ヘヴィなサウンドからクリーントーンまで多種多様なプレイスタイルに対応出来るでしょう。 僕のシグネチャーモデル第1号機がB’zの30周年、Exhibition開催を記念してリイシューされることを僕自身も大変嬉しく思います。」とコメントしている。
以上、B’zのギタリスト・松本孝弘が、自身のソロ楽曲「GO FURTHER」のギタープレイを公式SNSで披露したニュースについてまとめさせていただきました。
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