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T-BOLAN森友、B’z稲葉との初対面で「やっべぇこいつ!と思った」

T-BOLANの森友嵐士が、2023年12月16日放送のエフエム滋賀『OLDIES GOODIES』に出演。プロデューサー・長戸大幸氏とともにこれまでのキャリアを振り返る中で、B’z稲葉浩志に初めて会った時の印象を、語った。

話題が、デビュー前のT-BOLANがライブハウスで数多くライブを行っていたことに及ぶと、長戸氏が「一時、彼らのバンドに稲葉を入れてたんですよ。稲葉にライブハウスを経験させなきゃならないということで、前座で出てたよね?」と言及。森友が「B’zがデビューしたばっかりで、まだ松本(孝弘)さんがTM( NETWORK)のサポートで動けなくて。T-BOLANが当時年間150本くらいライブやってたので、大幸さんから“B’zっていうバンドがいてさ、ゲストで入れて一緒に回ってくれないか”という話があって、大幸さんの話は“YES”か“はい”しかないので『わかりました』って。」と、当時の状況を説明した。

さらに、紹介されて初めて稲葉とスタジオに入った時について、「いやぁびっくりしましたよ。」と切り出した森友。

「『Rock and Roll』(Led Zeppelin)歌ったのかな?青木(和義=Dr)がツェッペリン大好きで張り切ってて、“今日新しいヴォーカル来るんでしょ?”“稲葉さんっていう人が来るよ”みたいな感じで。始まって、声出た瞬間に“やっべぇこいつ!”って思いました。ハイトーンなのになんでこんな太い日本人いるの!?みたいな。僕も自分で声に自信持ってたけど、初めて、”やっべぇこいつ”って思いました」と、熱っぽく振り返った。また長戸氏も、「(稲葉が)E(=hiE)が地声で出るんだから、当時」と当時の稲葉のポテンシャルを褒め称えていた。

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