シンガーソングライター・優里とロックバンドNovelbrightのヴォーカル・竹中雄大が、優里のYouTubeチャンネルで29日に公開されたカラオケ動画の企画で、B’z「ultra soul」を熱唱した。
企画の終盤で、優里が「最後の1曲、俺たち二人でブチ上げて今日は終わろうかな」「コレはもう日本人絶対盛り上がる曲」と切り出すと、竹中は「うちのギター呼びたかったなぁ。(B’zの)大ファンでしかもちょっと声似てんすよ」と反応。そして優里が「最後の曲、聴いてください。『ultra soul』。B’zでね。」と振るとイントロが流れ、二人はB’z「ultra soul」を歌い始めた。
優里と竹中は、パートを分けて交互に熱唱。優里はエッジの効いたパワフルボイスで、竹中はクリスタルボイスで、持ち味たっぷりに同曲を歌い切った。
また曲の最後には、二人で「ウルトラソウル!ヘイ!」とこぶしを突き上げ、力強く締めた。
(優里の間奏中のコメント)「小学校の時の運動会がこれ(『ultra soul』)だった」
優里は2019年にインディーズでソロデビューし、2020年にメジャーデビュー。2ndシングル「ドライフラワー」がSNSで拡散され話題となり、ストリーミング再生回数が3億回を突破するなど(現時点)大ヒットを記録した。
また「Novelbright」は2013年に結成。2019年に現体制となり、路上ライブの動画がSNSで拡散されるなどしたことで人気に火が付き2020年8月にメジャーデビューを果たした。代表曲は「Walking with you」(2018年)、「ツキミソウ」(2020年)など。
ちなみにNovelbrightのギター・山田海斗はB’zの音楽に影響を受けた大ファンで、SNSで「マジェスティック」の弾き語りやその他の楽曲のギターカバー動画を公開したこともある。
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