ロックユニット「B’z」の無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』に参加した、B’zの最新のサポートメンバーらが、自身のSNSで2021年年初における新年の挨拶を述べています。これらを筆者が、彼らの近況とともにまとめました。
増田隆宣(キーボディスト)
最新のツアー『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』で約2年ぶりにサポートメンバーに復帰し、全5公演にフル出場したキーボディスト・増田隆宣。
2021年の年初には、自身のTwitterで、新年の挨拶を述べました。また自身が経営する「T-Music Yokohama」(=横浜市都筑区)のブログにも、挨拶文を投稿しています。
大賀好修(ギタリスト)
『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』で増田と同じく約2年ぶりにサポートメンバーに復帰し、全5公演にフル出場したギタリスト・大賀好修。
2020年から2021年の年末年始には制作や機材の整理をしつつもInstagramで毎日投稿を行い、ファンと交流を深めました。
大賀は2020年4月にInstagramアカウントを開設。近況報告やギター談義に関する内容を自身の自撮り写真とともに日々投稿しているほか、何度かライブ配信も行っており、Instagramを通じてファンとダイレクトに交流を図っています。
田中一光(ドラマー)
『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』で約26年ぶりにサポートメンバーに復帰したドラマー・田中一光。現時点で、2021年に入ってからはTwitter投稿を行っていませんが、ドラムキットのメーカー・パール社の投稿を一つ、リツイートしています。(『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』で使用。)
また昨年末には、Twitterの投稿で、自身の年明け最初のステージが1月15日開催のシンガーソングライター・篠原美也子のライブであることを明かしました。
徳永暁人(ベーシスト)
『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』で約13年ぶりにサポートメンバーに復帰したベーシスト・徳永暁人。2021年の年初にはTwitterで、ファンに挨拶を述べました。
また徳永は直近でも多忙を極めている様子で、年末(23日)にdoaとして配信ライブ『doa Streaming Live -CAMP- DAY1』を開催し、また1月10日には、第2弾となる配信ライブ『doa Streaming Live -CAMP-【DAY2】』を開催する予定。さらに、昨年リリースしたソロカバーアルバム『Route 109』の購入特典として、9日にオンライントークイベント「徳永暁人のTik109~曲作りの秘密しゃべっちゃいます」を実施する予定です。
黒瀬蛙一(ドラマー)
『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』で約19年ぶりにサポートメンバーに復帰したドラマー・黒瀬蛙一。2021年の年初には、自身のSNSで『青空』と題した直筆のメッセージ画像を公開しました。
黒瀬は、その類まれなるセンスから、SNSで度々直筆メッセージを披露。独特なスタイルでのSNS投稿が、ファンから注目を浴びています。
満園庄太郎(ベーシスト)
『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』で黒瀬と同じく約19年ぶりにサポートメンバーに復帰したベーシスト・満園庄太郎。2021年の年初には自身のSNSで、富士山の写真を投稿するとともにファンに挨拶を述べました。
満園は年末にATOMIC POODLEとして、『ATOMIC POODLE〜『MONSTAR』レコ発ライブ!〜』を複数ライブハウスで開催。またKATAMALIとして年越しロックフェス『New Year Rock Festival』(無観客配信ライブ)に出演しました。そして5日に仕事始めを迎えていることを、明かしています。
早くもそれぞれに動き出している様子のサポートメンバーたち。依然としてエンターテインメント業界は危機的状況でありますが、B’zのステージでのみならず、各方面での活躍を是非期待したいところです。
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