『B’z presents UNITE #01』でB’zのサポートキーボディストを務めた川村ケンが20日、自身のブログを更新。同イベントでMr.Childrenのサポートキーボディストを務めたSUNNYとのツーショット(18日撮影)を、公開した。
川村のブログの同記事とSUNNYの18日付のツイートによると、二人は、20代の頃に同じ事務所※に所属していたことがあるという。※フェイスマネージメント(現:フェイスミュージックエンタテインメント)だとみられる。
また、共に「ゆず」のサポートキーボディストを務めたこともあり、SUNNYは1998年開催の『渋谷公園通り劇場LIVE 2days「戸棚の中のおやつ食べていい?」』より初代キーボディストを、川村は2003年開催の『ゆず体育館ツアー2003「すみれ」』より3代目キーボディストを務めた。(川村曰くそのようなこともあり、川村の方が1歳年上で先に事務所に所属していたものの、自身はSUNNYに対し”いわゆる先輩風のようなもの”は吹かしていないという。※SUNNYの18日のツイートを受けてブログに記載した)(→ブログ記事はこちら※外部リンクに飛びます)
川村はSUNNYについて同記事で、
大分前になりますが、Mr.Childrenさんのライブを横浜アリーナに見に行かせて頂いたことがあるのですが、
そこで、やはり当時サポートで出演されていたSUNNYさんが弾いているピアノを聞いて、「・・・うわ、すごいなあー。。」って思ったことがありまして。
よくもあんなにデリケートな、会場がシーンと静まり返ったシーンで、あんな風に堂々と綺麗に弾けるものだなあ、と感心しまくって帰ってきたことがありました。
ピアノのみならず、オルガンも、シンセも、本当に上手な素晴らしい方です。さらにはコーラスもめちゃくちゃうまいですしね(嫉妬しちゃうくらい(笑))!
それから、二日間とも、Mr.Childrenさんのリハーサルを見学させて頂きましたが、本当に素晴らしかったです。
二日目なんて、最前列・・・勿論、脇の方ですが、で見ちゃいましたよ。
SUNNYさんのプレイだけでなく、勿論、Mr.Childrenさんの音楽も、本当に素晴らしくてずっと大好きですから、
・・・大、大、大贅沢な時間でございました。
などと絶賛。
一方SUNNYは、18日の同ツイートで「今回からB’zで鍵盤を務めるのは20代の頃の事務所の先輩、川村ケンさん。もうプレイが綺麗でカッコ良過ぎて悶絶でした。」と綴り、川村のプレイを絶賛していた。
今回約25年ぶりに再会し、機材を見せ合うなどしてようやくじっくりと話すことができたという二人。
川村は同記事の文末で
大阪は、こんな嬉しい再会もありまして、本当に素晴らしい二日間でした。
また近く会いましょうね、と連絡先を交換して帰途につきましたが、こういった意味でも、B’zさんには、本当にありがたい機会を頂きました。
とコメントしたが、確かにB’zとMr.Children、GLAYの「UNITE」は、色々な人々に、様々な意味をもたらすものになっていくのだろう。
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