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GLAY・HISASHI、『あれ?何でだろう「彼女のModern…」で泣いてる』B’z配信ライブ終了後に

B'zをリスペクトしているGLAYのギタリスト・HISASHIの画像 HISASHI
画像出典:GLAYの公式サイトより引用

GLAYのギタリスト・HISASHIが18日未明に自身のTwitterを更新。『あれ❓何でだろう「彼女のModern…」で泣いてる』と綴った。

「彼女の”Modern…”」は、B’z主催のRock Project『B’z presents UNITE #01』横浜公演(9月28日・29日横浜アリーナ開催、配信ライブは11日~17日実施)でコラボ演奏された、GLAYの楽曲。
当時は3枚目のシングル曲(1994年11月16日発売)ということで勝負をかけてリリースされたが、初登場で「MEN’S 5」のコミックソング「“ヘーコキ”ましたね」と競り合うなど思うような結果が出ず、メンバーが苦悩した楽曲でもあった。また現時点(2021年10月)でもこのシングルの累計売上・最高順位は、歴代で最も低い※。
※「天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく」地方盤を除く

しかしその後ギター・TAKUROはこの曲を”100万人に聴かせてやる”と意気込み、初のベスト・アルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』に選曲。さらに、その後のベスト・アルバムにもセレクトされ高い認知度を誇った同曲は、ライブでも定番曲となった。

そして、以後も第一線で活動を続けたGLAYは、リリースから約27年後にB’zと「彼女の“Modern…”」をコラボ演奏したのであった。

HISASHIの同ツイートは、『B’z presents UNITE #01』横浜公演の配信ライブが終了した約2時間後に行われたもの。このコンテクストを孕んだものと見て、差し支えないだろう。また13日放送のbayfm『TERU ME NIGHT GLAY』では、ヴォーカル・TERUが同曲をオンエアした。

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