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「B’z」アポストロフィをハッシュタグで入力する方法「#Bʼz」が話題に

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松本孝弘(Gt.)と稲葉浩志(Vo.)からなる日本のロックユニットの名称「B’z」を、TwitterやInstagramなどのSNSで用いられるハッシュタグで入力する方法が話題となっています。

「B’z」アポストロフィをハッシュタグで入力する方法が話題に

日本のロックユニットの名称「B’z」を、TwitterやInstagramなどのSNSで用いられるハッシュタグで入力する方法が話題となっています。

現在SNS上で話題となっているのが、「B’z」という単語を”ハッシュタグ”で入力する方法です。

ハッシュタグの仕様上、通常のアポストロフィはハッシュタグに用いることができず、仮に「#B’z」と入力した場合、アポストロフィの直前の「#B’」の部分のみがハッシュタグと認識されてしまいます。

そこで現在注目されているのがラテン文字「ʼ」を通常のアポストロフィと代替して使用する方法。
「世界の特殊文字ウィキ」などを管理しているQvarieさんによると、同文字は音声記号であるアポストロフ《ʼ》(Unicode:U+02BC)であり、ラテン文字の一種であることから、ハッシュタグに使用できるといいます。

⇒「#Bʼz」で検索

 

B’z公式は現在ハッシュタグ「#Bz」を使用中

なおB’z公式アカウントは、現在TwitterやInstagram、YouTubeなどにおいて、アポストロフィを使用しないハッシュタグ「#Bz」を使用中。2019年元旦には、「#Bz2019」というハッシュタグを用いてライブツアー告知のプロモーションを行ったこともありました。

⇒「#Bz」で検索

 

懸念を払拭できる便利な「#Bʼz」 にファンら喜び 公式での使用を希望する声も しかし注意点あり

アポストロフィが使用できないことでTwitterのトレンドにハッシュタグを用いた「#Bz」が表示されにくいなど、長年にわたりSNS上で様々な懸念を実感していたと思われるB’zのファンら。
よって今回新たにシェアされた「#Bʼz」というハッシュタグについて、Twitterで早速使用し満足げな様子を示している人々も数多く見られます。中には、B’z公式アカウントでの使用を希望する人も。

⇒「B’z」で検索

しかしながら一方で、「#Bʼz」の使用に関しては現時点で若干の注意点もあるようです。
Twitterで「B’z」と検索すると、ハッシュタグ「#Bz」が用いられた投稿はキャッチアップするもののハッシュタグ「#Bʼz」が使用された投稿は表示されないことが確認されています。(Twitterの仕様上の問題か)

下記:コピー&ペースト用(SNSのハッシュタグで使用可能な表記)

#Bʼz

このように、B’zの公式アカウントが今後新たに「#Bʼz」というハッシュタグを使用するには様々な要素が考慮され得るものと思われますが、少なくともファンらにとっては、応援するユニットの名称がほぼ正確にハッシュタグで表現できたことは、大きな喜びであったものと思われます。

今後のB’zの”ハッシュタグ”をめぐる動きに、注目です。

以上、「B’z」をハッシュタグで入力する方法が話題となっているニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

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