俳優で歌手の木村拓哉さんが2020年1月にリリースする1stオリジナルアルバム『Go with the Flow』に収録されている、B’zの稲葉浩志さんが歌詞提供した楽曲「One and Only」のミュージックビデオが、19日(木)4時に、動画サイト「GYAO!」で公開されました。
まとめさせていただきましたので、宜しければ是非ご覧ください。
稲葉浩志さん歌詞提供曲 木村拓哉「One and Only」のミュージックビデオがGYAO!で公開
俳優で歌手の木村拓哉さんが2020年1月にリリースする1stオリジナルアルバム『Go with the Flow』に収録されている、B’zの稲葉浩志さんが歌詞提供した楽曲「One and Only」のミュージックビデオが、2019年12月19日(木)4時に、動画サイト「GYAO!」で公開されました。
「One and Only」のミュージックビデオの舞台は”架空のライブ会場”。
2020年2月に東京と大阪で開催される自身初のソロライブツアー『TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow』の空気感を想像させるような内容となっています。
「One and Only」は作曲を多保孝一、管編曲を村田陽一、作詞を稲葉浩志が担当した”勢いの良い”楽曲
ちなみに「One and Only」は作曲を多保孝一さん、管編曲を村田陽一さん、作詞を稲葉浩志さんが担当した楽曲です。
楽曲制作は、多保さんが制作した楽曲がまず木村さんに届けられ、”曲先”としてスタート。
木村さんは、楽曲の持つ勢いの良さや世界観を気に入り、”ダメ元”で作詞者として稲葉浩志さんにオファーを投げかけたところ、稲葉さんは3日後にこれを承諾。その後、稲葉さんは自作の歌詞、仮歌、コーラス、アレンジすべてを行った音源を木村さんに届けており、自身の想像を超えるクオリティのものを受け取った木村さんは、それによって前に進むことができたということを自身のラジオ番組で語られています。
「One and Only」ミュージックビデオは気迫の1カット撮影!結果3テイク目で撮影成功
また木村拓哉「One and Only」のミュージックビデオは、メガホンを取った鈴木監督の意向により、「One and Only」というタイトルから”1カット撮影”(始まりから終わりまでの一発撮り)を敢行。
監督から「(尺が)2秒ずれるとやり直し」と聞いた木村さんは、気迫のこもったノーミスの演技を披露し、撮影は3回目のテイクで無事成功。
その結果としてミュージックビデオは、ひとたび観たら惹き込まれてしまう、ライブならではの臨場感にあふれた仕上がりになっています。
▼木村拓哉「One and Only」ミュージックビデオはこちら(「Gyao!」へ)
「One and Only」ミュージックビデオは『Go with the Flow』初回限定盤Bに収録。
「One and Only」ミュージックビデオは、『Go with the Flow』初回限定盤Bに収録されています。
木村拓哉さんはB’zデビュー30周年記念ライブに飛び入り参加。木村さんと稲葉さんの強固な絆に対するファンらの認識浸透か
木村さんは2018年9月、B’zデビュー30周年ツアーのデビュー記念日公演にサプライズゲストとして登場。その時の体験が、今回の木村さんの歌手活動再開への大きなきっかけのひとつになっています。これによってインターネット上では、木村さんのソロライブやミュージックビデオにB’z・稲葉浩志さんが出演することを期待する声が殺到。果たしてそれらが実現するかどうかは今のところ定かではありませんが、そのような声が数多く寄せられるほどに木村さんと稲葉さんの関係性が強固であるという認識が木村さんのファン、B’zのファンの方々に浸透してきていることは、どうやら間違いなさそうです。
以上、木村拓哉「One and Only」のミュージックビデオが「GYAO!」で公開されたニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。
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