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スガシカオ、「Real Face」制作もB’z松本孝弘と長年会わず&松本弟とバンドを組んでいた

シンガーソングライター・スガシカオが14日、自身がパーソナリティーを務めるJ-WAVEのラジオ番組『Mercedes-Benz THE EXPERIENCE』に出演。作詞したKAT-TUNのデビューシングル「Real Face」の作曲者であるB’z松本孝弘と長年面識がなかったことを、明かした。

ゲストにKAT-TUN・亀梨和也を迎えた同放送回では、亀梨と共に、KAT-TUNのデビュー当時からのことを述懐。そしてスガが中盤、「あのさ、俺、デビュー曲をB’zの松本さんと一緒にね、『Real Face』を作らせてもらって。なんだけどさ、松本さん会ったことなかったんだよ。」と語り出すと、楽曲制作時を含めて、松本と長年面識がなかったことを明かし始めた。

松本弟とはバンドを組むも 日本食レストランの女将の仲介により、海外で松本孝弘と対面

スガはさらに「(B’z松本の)弟さんとバンド組んでたんだけど(笑)弟さんとはめっちゃ会ってたんだけど。松本さん本人とは会ったことがなくて。」とコメントし、松本孝弘の弟とバンドを組んでいたことを告白。(松本孝弘には弟が一人いる。)

一方、「いつだったっけ、一昨年・その前くらいかな、海外旅行に行ってた時に、日本人の方がよく来る日本食のレストランがあって、そこで飯を食ってて。女将さんとも俺仲良くて、その女将さんKAT-TUNの大ファンなの。KAT-TUN流れで俺のこともすごくよく知ってて、”スガさん、KAT-TUNで松本さんとご一緒されてますよね?今日松本さんいらっしゃるんで、もしアレだったらご紹介しましょうか”って言われて。俺その和食屋で初めて、松本さんに、海外で会って。で挨拶させてもらって、で、”今度一緒に何かやりましょうよ!”みたいな話をして、席に戻ったのが初めて。ホントだから一昨年とか、そのぐらいに初めて会って。制作の中でのやり取りしかなくて。」とも語り、日本食レストランの女将の仲介で、2018年~2019年頃に海外で初めて松本と挨拶を交わすことができたことを、明かした。なお亀梨はこのエピソードを聞きながら、しきりに驚いた様子を見せていた。

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