世界的ギタリスト・スティーヴィー・サラス(Stevie Salas)が、INABA/SALASでタッグを組んで活動するヴォーカリスト・稲葉浩志の56歳の誕生日をSNS上で祝福しました。
スティーヴィー・サラス、INABA/SALASでタッグを組む稲葉浩志(B’z)の誕生日を祝う 「90年代初めから友達」
スティーヴィー・サラスは23日(水)、自身のInstagramを更新。「HAPPY BDAY TO THE GREAT KOSHI INABA We have been friends since the early 90s and made some cool over the years including a few Gold records. I’m proud to call him my Pal!」(偉大な稲葉浩志、お誕生日おめでとう。俺たちは90年代の初めから友達で、いくつかのゴールドディスクを含むかっこいい作品を長年にわたって創り上げてきたね。”仲間”と呼べることを誇りに思うよ!※筆者訳)と綴り、これまでの関係性を振り返りながら、稲葉浩志の誕生日を祝しました。
スティーヴィー・サラスと稲葉浩志(B’z)の出会いのきっかけ・関係性は
スティーヴィー・サラスは、1990年にソロアルバム『Stevie Salas Colorcode』をリリースし、世界的な人気を獲得。稲葉浩志はこの時来日公演を観覧し、1992年に松本孝弘(B’z)とスティーヴィー・サラスが音楽雑誌『GiGS』で対談したことをきっかけに、後に米・L.A.で3人での食事を共にして、スディーヴィー・サラスと知り合ったということです。
また2004年には稲葉浩志のソロアルバム『Peace Of Mind』のレコーディングにスティーヴィー・サラスが参加。さらに2010年には、スティーヴィー・サラスのカバーアルバム『JAM POWER』収録曲「Police On My Back」(オリジナル:The Clash)に稲葉浩志がリード・ヴォーカルとして参加しています。
2017年からは、INABA/SALASとして活動を共にすることとなったスティーヴィー・サラスと稲葉浩志。両者はタッグを組んだことで、音楽の表現の幅をさらに広げているようです。
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