ロックユニット「B’z」が全楽曲(過去33年間のソロ含む※一部除く 計880曲)をサブスクリプションストリーミングサービスで解禁したニュースを、複数の大手スポーツ紙が紙面にて報じた。
B’zサブスク解禁の理由は「ファンの声に応えて」 各紙がバンド経歴やディスコグラフィを交え掲載
各紙の情報を総合すると、B’zは2020年4月に楽曲「HOME」のリモートセッション動画を公開したり同年10月~11月に無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』を実施したりするといったコロナ禍での1年間の活動を通し、「いつでもどこでも楽しめるサブスクを解禁してほしい」というファンの声に応えてサブスク解禁に舵を切ったとのこと。またスポーツニッポンの記事によると、関係者は「緊急事態宣言の延長も取り沙汰される中、感染拡大の防止には一人一人の自粛が大切。巣ごもりに疲弊しないよう、B’zの名曲を”応援歌”にしてもらい、一丸で収束に向かっていければ」と話しているという。
掲載紙一覧(全国紙)
- スポーツニッポン
- スポーツ報知
- 日刊スポーツ
その他の主な地方掲載紙一覧
- 中日スポーツ
- 東京中日スポーツ
- デイリースポーツ
など
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