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青山純の命日に息子・英樹がコメント「全て父親が繋いでくれて、ミエナイチカラが動かしている」

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『B'z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』ドラムセットの前に座る青山英樹の写真 青山英樹
画像出典:青山英樹のTwitter投稿より引用

2022年12月3日は、ドラマーの青山純が亡くなってから9年が経った命日。この日『リズム&ドラム・マガジン』のWEB版サイト『ドラマガWeb』では、息子・青山英樹の了承を得たとして、2001年2月号でのインタビューを公開した。またこれに伴って青山英樹が同日Twitterでコメントした。

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青山英樹は同記事の引用リツイートで、「あっという間に9年が経ちました。 自分がドラムを叩いて居られる事、色々な人と出会えて一緒に演奏が出来ている事、全て父親が繋いでくれて、ミエナイチカラが僕を今動かしていると思います。 息子として最高な父親で幸せです。」(引用:https://twitter.com/aoyama_hideki/status/1598955547968954368)とコメント。父がレコーディング参加したB’z「ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~」(1996)の歌詞を引用し、父への想いを綴った。

青山英樹はことし5月から11月にかけて行われた全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』で、前年に続きB’zのサポートメンバーを務めた。ファンクラブの会報133号(B’z PARTY・2022年3月末発行)でB’zの好きな楽曲を問われると、「特に好きで印象深いのは”ミエナイチカラ”ですね!」(出典:会報133号p.019より引用)と語っていた。

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青山純はB’z(松本孝弘、稲葉浩志ソロ含む)の1989年~1997年リリースにかけての多くの楽曲にレコーディング参加している。ちなみに『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』で青山英樹がプレイした父・純の参加曲は、「裸足の女神」の計1曲。

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