「稲ソロ」、「イナサラ」…皆さんはこれらのワードをご存知だろうか?
これらは、ロックユニット「B’z」やヴォーカル・稲葉浩志のファンの間で親しまれている呼称である。
「稲ソロ」は、一般的に稲葉浩志のソロ活動全体やソロ作品を指す呼称であり、「イナサラ」は、一般的に稲葉浩志と米ギタリスト・スティーヴィー・サラス(Stevie Salas)の二人組音楽ユニット「INABA/SALAS」(読み:いなばさらす)の略称だ。
この「稲ソロ」と「イナサラ」というワードが今、SNS上で密かに話題となっている。
Spotify本人選曲プレイリストで「INASOLO」「INASALA」表記 ”公式認定”かと話題に
7日、大手音楽ストリーミングサービス「Spotify」にてB’z松本孝弘・稲葉浩志本人が選曲したソロ楽曲の合計3つのプレイリストが公開。そしてこのうち稲葉が選曲した稲葉自身のソロ楽曲のプレイリストが「INASOLO」、また稲葉が選曲したINABA/SALASの楽曲のプレイリストが「INASALA」と表記されたのである。
これを受けてTwitter上では、「イナサラや稲ソロ呼びがついに公式に…」「公式が「稲ソロ」使ってんのおもろいな笑」などと、ファンらが鋭く反応。従来ファンが非公式的に使用していた「稲ソロ」、「イナサラ」という名称がついに公式で類似的に使用されたことに、驚きや喜びの声を挙げた。
コメント