B’z稲葉ママ、声優担当クレイ・キャロウェイの人形とパシャリ 「あの子の声のままでいい？」とも

B’z稲葉浩志の母・邦子さんが、自身が店主を務めるイナバ化粧品店（＝岡山県津山市川崎）の公式Instagramのストーリーズ機能に2022年3月19日に掲載された写真に登場。稲葉が声優を務めた映画『SING／シング:ネクストステージ』のキャラクター、クレイ・キャロウェイの「ちょっこりさん」型ぬいぐるみと共に、写真に収まった。

さらに、翌20日行われたInstagramのライブ配信でもぬいぐるみと邦子さんのシャッターチャンスが設けられたほか、同ぬいぐるみが19日に入手できたことや、邦子さんがキャラクター名を覚えるために”クレイをくれい”と駄洒落で記憶していることも、明かされている。

これらの貴重なショットの公開に、ファンらはSNSで、「稲ママ、ホント可愛い」「可愛すぎる」など絶賛の声を上げている。

息子のクレイ声に「あの子の声のまんまでいいんですか？」とも 一方、映画館市内になく鑑賞検討中か

また邦子さんは10日のInstagramライブ配信でファンから同映画を観賞するかと訊かれると、津山市に映画館が一つもなく、鑑賞するためにはまる一日かけて岡山市内に行かなければならないことを説明。他方では、20日に行われた配信でファンが映画を観た感想をコメント欄に投稿した際に邦子さんは、「観たい気分になるなぁ～」「観に行かんといけんなぁ～」と語り、今後自身が鑑賞する可能性も示唆した。

ちなみに、10日の配信で本編の予告映像を視聴したことを告げた邦子さんは、同予告映像での稲葉の演技について、「聴いたけど、あの子の声のそのまんま、あれでいいんですか？もうちょっとなんか…（もっと声優っぽい声かと思った？）そう。”あぁ、（普段と）同じ声じゃ”と思ったよ。」「わたし、声を、ライオンの声を出すんかと思った。ゴー（鳴き声）言うて。」と語っていた。

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