2020年10月から11月にかけて行われたB’zの無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』にサポートメンバーとして出演したドラマー・田中一光は、同ライブの「Day1」「Day2」「Day4」「Day5」公演で、全62曲を演奏。「Day4」では代役も務め、大きな活躍を見せました。
ドラムス・田中一光、B’z配信ライブで代役も務め全62曲完走!「様々な思いを巡らす貴重な時間となりました」
ドラマー・田中一光は、自らが出演した『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』の最終公演の配信が終了した翌々日の今月1日(火)、自身のTwitterを更新。
B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820 無事終了しました。様々な思いを巡らす貴重な時間となりました。また沢山のみなさんからのメッセージありがとうございました!
と綴り、配信ライブが無事終演したことを報告し、同ライブを振り返るとともに、ファンから応援メッセージが送られたことに対する感謝の意を述べました。また同投稿では、バンドメンバーに配布されたと思われる、マスクの写真も公開されています。
田中は、『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』の「Day1」「Day2」「Day4」「Day5」にサポートメンバーとして出演。「Day4」公演では、出演を予定していたドラムス・黒瀬蛙一の代役を務め上げ、全4公演で、合計62曲を演奏することとなりました。
「Day4」公演でも安定感抜群のプレイ プロの仕事果たし”MVP”に推す声も
また、急遽出演が決定したと思われる「Day4」公演でも、田中一光は安定感溢れるプレイを披露。
公演中、交代について何も言及することなく、2004年から2010年にリリースされたB’zの楽曲・全15曲を演奏し切りました。
『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day4』のセットリストはこちら
このパフォーマンスを見たファンからは、インターネット上で「これがプロのドラマーなんだな…何日で仕上げたのかわからないけどすごすぎる」「短期間で15曲完璧にしてくるとか、プロ…」などの絶賛の声が殺到。
さらに、”5 ERAS”全公演が終了した後に寄せられた、全体を振り返るファンの声の中でも、「MVPは田中一光さん」「私の中で、今回のLIVEのMVPは、一光さんです」「間違いなくMVPは田中一光さん」といった、田中一光を”MVP”に推す声が、複数挙がっています。
Twitterではすでに、自身の担当するレッスン、次回出演公演のリハーサルを行ったことを明かしている、田中一光。その淡々とした働きぶりは、まさに“プロフェッショナル”さそのものである、と言えそうです。
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