B’zの最多動員公演、最少動員公演は何?調べてみた【独自調査】

B'zが『FRIENDS Ⅲ』をリリースするにあたって公開したアーティスト写真(公式Twitterのヘッダー画像)全ライブコンサート公演データ
画像出典:B'z公式Twitterの投稿より引用

キャリアを積んでもなお、”どこでも(大きな会場から小さな会場まで)やれる(演奏できる)バンドでいたいよね”という指針を打ち出し、特に1999年以降にライブハウス・ホールからアリーナ・スタジアムまで様々なタイプの会場でライブを開催してきたロックユニット「B’z」。
では、そんなB’zの”最多動員公演”と”最少動員公演”はいったい何になるのだろうか?筆者が徹底的に調べた。なお対象は、B’z主催の公演のみとする。

B’zの最多動員公演は『B’z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』日産スタジアム公演(2013年9月21日・22日)

B’zの最多動員公演は、2013年9月21日・22日開催の『B’z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』日産スタジアム公演である。同2公演では、それぞれ約75,000人を動員した。通常では会場後方に置かれるPA卓をアリーナの左右に設置し、客席のスペースを極力確保したものとみられる。
なおこれは、日産スタジアムでのコンサート最多動員記録でもある。

B’zの最少動員公演は正確には不明。しかし『B’z LIVE-GYM #001 “OFF THE LOCK”』秋田県児童会館公演の可能性大

さて、続いてはB’zの最少動員公演だが、これは正確には不明である。しかし、それを特定する手掛かりがある。
ギター・松本孝弘が、自身がパーソナリティーを務めていたラジオ番組『BEAT ZONE』で、1989年11月7日開催の『B’z LIVE-GYM #001 “OFF THE LOCK”』秋田県児童会館公演のチケットの売れ行きが”実券で100枚行ったか行かなかったか”だったとのちに語ったのだ。さらに、WEB上には同公演に参加した人からの、“会場の前から3列ほどしか埋まっていなかった”という目撃情報もアップされている。(キャパシティは778人)
当時B’zはキャパシティ約500人程度の地方会館なども回っていた。しかし同時期にここまで動員数が少なかった公演は、他にはなかったのではないだろうか。(ちなみに松本は同番組で他にも、動員が少なかった例として10月27日開催の同ツアー熊本郵便貯金会館 小ホール公演での実券の売れ行きが約200枚程度だったことを挙げているが、この数字は同公園の動員数の少なさには及ばない。)そうなると、同公演が最少動員の公演である可能性が極めて高くなる。
なおこの秋田県児童会館公演の説が正しいとすると、B’zの一公演あたりの最少動員数は約100人前後ということになる。

ちなみにこのカウントには、特殊な公演形態である『B’z CAMPUS-GYM “OFF THE LOCK”』や『B’z BAD-CLUB-GYM』、『Z’b LIVE HOUSE TOUR』も全て含んでいる。よって学園祭やライブハウスイベントよりも、地方会館での最少動員人数の記録の方が少なかったことになる。(※10月29日開催の美作女子短期大学公演では約500人近くの動員があったものと思われ、また11月4日開催の名古屋芸術大学公演では約800人の動員があったものとみられる。また動員数不明の10月28日開催の大阪つかしんテントイン公演の動員数は、ツアーの他2会場の動員数との引き算で、約950人だったと算出できる。)

最少キャパでの催行公演はB’z LIVE-GYM “BREAK THROUGH”』長野県県民文化会館 小ホール公演の可能性あり

また”最少キャパシティ催行公演”を敢えて定義するとするならば、近年の公演として『B’z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』隠岐島文化会館公演(定員:614人)、『B’z SHOWCASE 2019 -魔界転翔-』天草市民センター公演(定員:698人)がその候補に挙げられているところだが実際にはこれらは正確ではなく、正しくは1990年4月6日開催の『B’z LIVE-GYM “BREAK THROUGH”』長野県県民文化会館(現:ホクト文化ホール) 小ホール公演(定員:300人)である可能性が高い。※「Z’b」名義だと、『Z’b LIVE HOUSE TOUR』名古屋HeartLand STUDIO公演(定員:250人)の可能性が高い。

この結果は、過去の公演開催会場の各キャパシティから算出した。

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