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B’z、初となる無観客配信ライブを実施 「素晴らしい熱気、見えないけど感じた」

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『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』Day1のステージスクリーンの様子 B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-
画像出典:B'z公式SNSの投稿より

ロックユニット「B’z」が、自身初となる無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』Day1を、日本の玄関口である羽田イノベーションシティに新たにオープンしたライブハウス・Zepp Haneda(TOKYO)にて実施しました。

B’z、初となる無観客配信ライブを実施 「素晴らしい熱気、見えないけど感じた」

B’zは2020年10月31日(土)、自身初となる無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』Day1を実施。ヒット曲「BLOWIN’」「裸足の女神」「ALONE」などを含む全17曲を、約19年ぶりとなる全員日本人のサポートメンバーとともに披露しました。

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B’zは本来、日本の玄関口である羽田イノベーションシティに新たにオープンしたライブハウス・Zepp Haneda(TOKYO)にて9月より、前年のサポートメンバーを携えてレジデンシー公演を実施予定。しかしながら新型コロナウイルス感染症の影響で先行きが不透明となり、誰もが経験したことのない日常を送る中、経験したことのない今だからこそ「何かできること、今しかできないこと」をメンバー、スタッフらで協議し模索した結果、「デビューから32年の間にリリースした作品を網羅し、5つの時代に分けてライブを届ける」、というライブコンセプトに辿り着いたということです。

毎公演で全楽曲、演出・ステージセットを総入れ替え

また『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』では、デビューした1988年から現在の2020年までに至る32年間を「5つの時代=5 ERAS」に分け、各々の時代にリリースした楽曲構成でライブを披露。Day1では結果的に、1988年リリースの楽曲から1993年リリースの楽曲までが披露されたこととなりました。

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そしてライブでは、Zepp Haneda(TOKYO)の客席部分にまでデジタルスクリーンの装飾が施され、楽曲ごとに異なった演出が披露。「恋心(KOI-GOKORO)」ではファンクラブ会員から事前募集されていた振り付け動画がスクリーン全体に映し出されたほか、「星降る夜に騒ごう」では星空の様子が映し出されるなど、楽曲のテーマに沿ったハイクオリティな演出が、配信ライブを鮮やかに彩りました。

Twitter上では、「B’zのライブ」「快楽の部屋」「#SHOWCASE」「稲葉さん」などのワードがトレンド入り

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そしてTwitter上では、同ライブ配信直後から「B’zのライブ」「快楽の部屋」「#SHOWCASE」「稲葉さん」などのワードが次々とトレンド入り。同ライブの開催自体や、ライブで久々に演奏された楽曲などに、B’zのファンから大きな注目が注がれた模様です。

また、B’zのヴォーカリスト・稲葉浩志は、同ライブの演奏終了後の挨拶で「素晴らしい熱気、見えないけど感じましたよね」「また来週!」などと視聴者に向けてコメント。
B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』は翌週以降も毎週土曜日に、11月28日まで開催されます。

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