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津山駅

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津山駅の看板を含めた外観写真 専門用語
画像出典:筆者撮影

「津山駅」とは、岡山県津山市大谷178にある西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅。このページでは、B’z・稲葉浩志に関連する項目を記載する。

エピソード

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  • 稲葉浩志の実家の最寄り駅は隣の「東津山駅」だが、津山市から岡山市への鉄道アクセスには津山駅を経由する必要があるため、稲葉は地元にいた時からデビュー直後の頃まで、津山駅を利用していたものと考えられる。実際に「ザ・クロニクル」(幻冬舎、佐伯明著)では、倉敷(倉敷市民会館)まで「The Police(ザ・ポリス)」のコンサートを観に行くために高校を早退して津山線に乗った思い出を明かしている。
  • NHK岡山が2022年6月14日にWEB上で公開した動画では、津山駅前の昭和38年頃の写真が公開され、Twitter投稿では同写真に写り込んでいた「津山東宝」について「B’zの #稲葉浩志 さんも行っとったらしいで」と綴られた。(出典:https://twitter.com/nhk_okayama/status/1536672297934888960)
  • 稲葉の父・一夫さんは、津山駅名誉駅長を務めたことがある。
  • 一夫さんは、お笑いタレント・陣内智則と、駅長への新年の挨拶に訪れた津山駅で偶然出くわしたという流れで、2003年1月28日放送の毎日放送『?マジっすか!』に出演。駅前に設置されたセットからトークを繰り広げた。
  • 津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)館長を稲葉の兄・伸次さんが、少なくとも2021年4月から務めている。

駅メロについて

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2022年7月1日から9月30日にかけて行われる「岡山デスティネーションキャンペーン」(岡山デスティネーションキャンペーン推進協議会、JR西日本)に合わせて2022年7月1日から当面の間、津山駅の全ホームでB’z「Easy Come, Easy Go!」のメロディが列車接近メロディ(列車接近警告音)に使用される。B’zの楽曲のメロディがいわゆる”駅メロ”に使用された史上初の例となった。

稲葉伸次さんは『RSK イブニングニュース』の取材に、「この曲を聴いて『津山に来たんだな』という実感を感じていただければ」「(楽曲の使用は)不思議な気持ちです」(出典:https://youtu.be/reCzU0u9HbM)と答えた。

駅前のB’zのパネルについて

B’zが2017年7月22日に津山文化センターで開催した事実上の凱旋公演『B’z SHOWCASE 2017 -B’z In Your Town-』に合わせて、同公演を告知する特製パネル(縦1.8メートル、横5メートル)が2017年7月4日、駅前に設置された。その後同公演が終了し、2017年8月13日までに同場所に、津山市をイメージするロゴ・2017年に公開されたアーティスト写真・B’zの解説文を伴った同じサイズの新たなパネル(=現在設置されているもの)が公開された。

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津山駅前に設置されているB'zのパネルの写真
画像出典:筆者撮影

周辺のB’zに関連した施設・スポット

  • 駅前のB’zのパネル
  • 津山駅観光案内所(交通観光案内所)(『稲葉浩志君のメモリアルロードマップ』が配布されているほか、各種観光案内が受けられ、レンタサイクルの受付などができる。)
  • 津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)(稲葉伸次さんが館長を務める。)

津山駅から「イナバ化粧品店」へのアクセスについて(2022年6月末時点)

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稲葉浩志の実家「イナバ化粧品店」の最寄り駅は東津山駅(徒歩5分)。津山駅からイナバ化粧品店までは、約3.4km(Google Map参照)以上の距離があり、徒歩でのアクセスは困難とも言える(約40分以上かかる)。

津山駅から東津山駅へ姫新線(因美線)で1駅移動してから歩くのが一般的な行き方とも言えるが、運転間隔が空く時間帯もある。その場合は駅前から出発する各バス(中鉄バス/中鉄北部バス<ごんご東循環線>、勝田バス、柵原星のふる里バスなど)に乗車し「東津山」「東津山駅口」「川崎」など、イナバ化粧品店の近くのバス停で降り、徒歩で向かうルートが考えられる。
このほか、タクシーの利用(約1500円前後)やレンタサイクル(駅前の観光案内所で利用可)、レンタカーなどの利用という選択肢もある。なおイナバ化粧品店には数台の駐車場がある。(※上記の情報は2022年6月末時点のものです。今後変わる場合がございますので、くれぐれもご注意ください。)

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