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「津山国際環境映画祭」に稲葉浩志(B’z)がメッセージ

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津山国際環境映画祭のロゴ 稲葉浩志(Koshi Inaba)
画像出典:津山国際環境映画祭公式サイトより引用

2021年1月30日(土)と31日(日)に「第1回津山国際環境映画祭」が岡山県津山市の津山文化センター 大ホールで開催され、同市出身でロックユニット「B’z」のヴォーカリスト・稲葉浩志が、応援メッセージを寄せた。

津山文化センターで「津山国際環境映画祭」初開催

「津山国際環境映画祭」とは、”人と自然にやさしい映像文化の創造”というテーマや、「映像コンテンツを通じて、津山の歴史と文化を発信したい」という目的のもとで、民間まちづくり団体・津山街デザイン創造研究所(津山市上之町)・津山国際環境映画祭実行委員会が、リニューアルされた津山文化センター(同市山下)にて主催したイベント。

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イベントでは、同市出身のオダギリ ジョーが監督を務めた映画『ある船頭の話』(2019)、『さくらな人たち』(2009)が上映され、さらに、『さくらな人たち』で主演を務めた、同じく同市出身のお笑いコンビ「次長課長」の河本準一とオダギリ ジョーらのトークショーも、行われた。(両者は津山市東小学校で同級生だった。)

稲葉浩志「心躍る企画。文化や風土を発信して」 イベントに応援メッセージ贈る

また、同イベントの開会セレモニーでは、同市出身でB’zのヴォーカリスト・稲葉浩志からの応援メッセージが披露。山陽新聞の記事によると、稲葉は「心躍る企画。文化や風土を発信して」とのメッセージを贈ったという。

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稲葉浩志からのメッセージ

「映画祭を長く続け、津山の文化、風土を発信してもらい、重要な文化的イベントとして成長することを願っている。私もチャンスがあれば参加したい」

津山朝日新聞朝刊(2021年2月2日付)(http://www.shimbun-online.com/product/Tsuyama_Asahi_shimbun0210202.html)より引用

稲葉浩志は、2000年に津山市民栄誉賞を受賞。2016年には同市発行の『津山市市勢要覧』に寄稿し、また2019年には津山市市制施行90周年を祝う式典に動画でコメントを寄せるなど、近年は特に、市の活性化に協力的な姿勢を見せている。
また実家・イナバ化粧品店(同市川崎)は、デビュー以降ファンの聖地に。津山市には日頃から、多くのB’zのファンが訪れている。

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