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蔦谷好位置と稲葉浩志(B’z)がラジオ初対談 「本当に素直で嘘偽りが一つもない人」

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蔦谷好位置と稲葉浩志(B'z)が対談したJ-WAVE「WOW MUSIC」の告知投稿 稲葉浩志(Koshi Inaba)
画像出典:J-WAVE公式Twitterの投稿より引用

蔦谷好位置と稲葉浩志(B’z)が、2023年3月19日0時放送のJ-WAVE「WOW MUSIC」で、初対談を行った。

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映画『SING/シング:ネクストステージ』(2022)で初めて共同作業をし、新曲「BANTAM」(2023)などでタッグを組んだ両者。番組では、B’zのファンでもあったという蔦谷が稲葉の音楽活動について掘り下げ、デビューの経緯や音楽的ルーツ、作詞、ソロとB’zの違い、『SING/シング:ネクストステージ』「BANTAM」などでの共同作業について、次々と聞き出していった。これに伴って、蔦谷が衝撃を受けた曲「BE THERE」(1990)、今年逝去したジェフ・ベックの曲で稲葉がお気に入りの「Led Boots」(1976)、「ultra soul」(2001)の対のテーマとして比較的詞が書きやすかった曲「GOLD」(2001)、ソロ曲「波」(1997)、最新曲「BANTAM」がオンエアされた。

「BANTAM」については、『SING/シング:ネクストステージ』での共演がきっかけで稲葉から蔦谷にオファーを行い(制作時期:2022年およそ3月頃~約半年間以上)、稲葉が複数のデモを蔦谷に提出、聴いてアイデアが出たものとして「BANTAM」が選ばれて制作されたことが明かされた。また、制作時には蔦谷のスタジオを稲葉が訪れ仮歌を歌い、その後ドーナツを食べながらともに談笑していたが、その際蔦谷が「稲葉さんドーナツなんか食べるんですか?」と執拗に質問していたという。

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蔦谷は番組の最後に、「稲葉さん、深みというか厚みが違う感じですよね。全く飾らない等身大の人。本当に素直な、嘘偽りは当然一つもないし、マジで自分を飾るってことはないですよね。自分の言葉で自分の思っていることを正直に伝えてくれたし、僕に対しても尊敬をもって接してくれているのが伝わるし、本当に素敵な人ですね、それが歌に表れているし、心の底から尊敬しております」と語り、稲葉と対談した印象について述べた。

また同番組の模様は後日、YouTubeチャンネル「MUSIC FUN !」(こちら※外部リンクに遷移します)にて配信される。

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