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B’z・稲葉サポートのサム・ポマンティ、日本語能力試験N1を取得 バンド仲間も祝福

サム・ポマンティが「日本語能力試験レベルN1」合格を報告したInstagram投稿 サム・ポマンティ(Sam Pomanti)
画像出典:サム・ポマンティのInstagram投稿より引用

B’zや稲葉浩志などのサポートメンバーを務めてきたカナダ出身のキーボディスト、サム・ポマンティ(Sam Pomanti)が2023年3月18日(日本時間)、自身のInstagramを更新。日本語能力試験レベルN1(2022年12月実施、23年1月12日付)に合格したことを、明かした。

サムは同投稿で、前日に届いたという認定書の写真をアップし、日本語と英語でメッセージを投稿。「N1は最上級です。だからといって僕の日本語力は最上級なわけでもないですが、チャレンジがクリアできて、いい達成感です。」としたうえで、「受かるのに、何年間もかけて勉強してきたが、手伝ってくれた友達、先生、先輩がなかったら、絶対にできなかったです! 試験などに受かることは言語勉強の目的ではないが、とにかく受かって嬉しいです。目の前で進んでいく道はまだまだ長いけど、このとても素敵な言葉ならどこまでも行きます!」と、謝意や今後の意気込みを述べた。

この投稿に、今年稲葉のソロライブ『Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~』などで共演した徳永暁人が「漢字教えて!🤣おめでとう」、交流のあるSATOKOが「凄すぎる〜😍」など、祝福のコメントを寄せた。

サムは2020年1月に、同試験のN2レベルを取得(19年12月実施、20年1月19日付)していた。この3年間も日本語を習得すべく努力を続けていたものとみられ、稲葉はサムについて前述のライブにて、「我々の知らないような日本語も使うようになった。全部日本語でOKというところまで来ています」と紹介していた。

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