1999年から2001年、2020年にB’zのサポートメンバーを務めたベーシスト・満園庄太郎が20日、Instagramを更新。自身が「髄膜炎」にかかり、約2週間ほど闘病することを明かした。
満園は16日に、地元である愛知・小牧のライブハウス「スクラッチ(The Scratch)」で、ギタリスト・関将とのユニットのレコ発ライブを実施。当日は終演後も問題なく過ごし、飲食をしてから就寝したという。
しかし翌17日、予定していた仲間との地元巡りの最中に頭痛を発症し、予定をキャンセル。その後病院を巡って検査を行い、半日間待合室でうめく事態になったという。
そして検査の結果は、「髄膜炎」だったとのこと。※投稿からは、その詳細な種類は不明。
満園はInstagramの同投稿に
検査の結果「髄膜炎」と言う病気でした。
歯茎や鼻から何らかのバイ菌が入っていって脳液に到達して炎症を起こす病気だそうです。
決まっていたリハーサル、レッスンの方、そのほか打ち合わせなどの皆さん。
個別にも連絡させてもらっていますがちょっと闘病しています。
投稿を見ている方も多いのでまずは公に発表させてもらいます。どうしてこうなったのか何とも分からず、ただ親父の墓参り後に状態が悪くなって、でもその結果お袋に会えて今は地元の空の下で髄膜炎と向き合っていると言う。
これも何かの思し召しなのかな〜。と。2週間ほど頑張ります。m(_ _)m
満園庄太郎のInstagram投稿(https://www.instagram.com/p/CSyGDjvn9sh/)より引用
などと綴り、自身の病状をファンや関係者に報告している。
満園のこの報告に、コメント欄にはファンから反応が殺到。「どうかお大事になさってください……回復をお待ちしてます!」「お大事になさってください。早く治りますように」など、満園をいたわり、心配する声が次々と寄せられている。
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