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B’z元サポメンのサム・ポマンティ、日本の入国者数上限撤廃に喜び「またこれからよろしく」

B'z元サポメン、サム・ポマンティが再来日を示唆したTwitter投稿のキャプチャ画像 サム・ポマンティ(Sam Pomanti)
画像出典:サム・ポマンティのTwitter投稿より引用

2019年にB’zのサポートメンバーを務めたカナダ出身のキーボディスト、サム・ポマンティが2022年9月24日(日本時間)までに、自身のTwitterを更新。日本の岸田文雄首相が記者会見で入国者数上限を撤廃する方針を表明したというNHK NEWS WEBのニュース記事(22日付)を画像で引用し、喜びの声を露にした。

サムは、23日のツイートで「この2年間、何回朝起きてニュースを読んで、この見出しを見たかっただろうか。 500回以上に違いない。コロナ禍に日本との関係が急に立ち止まらせられて、実はとても辛かった。」と、自身の抱いていた想いを吐露。一方で、「来月日本に行く予定だったが、新しい仕事が今週入って、もう少し再開延期。 またこれからよろしくお願いします!!」と、今後日本国内での仕事を再開することを示唆した。

さらに、24日のツイートでは「…とはいえ、B’zのWLNLツアーをきっかけに出会った皆さんがずっと僕の活動を応援してくれて、心から感謝です。ありがとうございます。これからも頑張ります!」と日本のファンに向けてコメントし、改めて謝意を綴った。

サムが今後B’zの活動に関わるかは不明だが、B’zはコロナ禍の水際対策によって外国人ミュージシャンのサポートメンバー起用が困難となり、2020年以降には日本人ミュージシャンのみを起用している。

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