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谷崎舞(ヴァイオリン奏者)

谷崎舞(たにざき まい、Mai Tanizaki)とは、日本のヴァイオリニスト。千葉県出身。1990年7月7日生まれ、年齢34歳。幕張総合高校出身。東京音楽大学ヴァイオリン専攻卒。 弦楽四重奏「カメレオンカルテット」、和洋ユニット「咲月~さつき~」のメンバー。

来歴

母が弦楽器に憧れており、兄が弦楽器を習っていたことがきっかけで、ヴァイオリンを始める。中学まではヴァイオリンと共にスポーツ(テニス)にも注力。
一方、進路を悩んでいた時に幕張総合高校オーケストラ部の演奏を聴いて衝撃を受け、進路を決める。同校在学中は部活動に打ち込み、コンサートミストレス(オーケストラの各奏者を統率して、指揮者の意図を音楽に具現する役職)を任され全国大会で優勝を果たした。

その後東京音楽大学ヴァイオリン専攻に進学し、同大学の弦選抜室内楽に出演。日本芸術コンクール第3位。

卒業後はSuperfly、いきものがかり、May.J、森山直太朗、吉井和哉、錦戸亮、星野源、城田優、ジェジュン、鬼頭明里らアーティストのライブサポート・レコーディング・テレビ出演や、テレビCMの演奏などに多数参加。またソロライブや学校での公演、東日本大震災の被災地巡りも行っている。
2013年、初期メンバーを務めた『東京ヴァイオリン』がデビュー。2014年、自身作曲による1st Single『希~nozomi~』をリリース。

これまでにヴァイオリンを瀬戸遥子、室内楽を木野雅之、ジャズ・ポップスをリック・オヴァトン、中西俊博に師事。

 

B’zとの関係

現時点で、B’zの作品への参加はない。

2021年11月16日・17日に東京ガーデンシアターで開催されるコンセプト・ライブ『B’z presents LIVE FRIENDS』に、B’zのライブとしては初めて、1st Violinとして参加する。また同公演では「カメレオンカルテット」のメンバーでもある大辻ひろの(Viola)、三木千晴(Cello)らと共演する。

 

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