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川村ケン(Key.)、B’z『UNITE』大阪公演終了にコメント「やっぱり夢なんかじゃなかった」

サポートキーボード・川村ケンがブログで公開した『B'z presents UNITE #01』リハーサルの写真 川村ケン
画像出典:川村ケンのブログ記事より引用

『B’z presents UNITE #01』でB’zのサポートキーボディストを務めている川村ケンが19日夜、自身のブログを更新。同日行われた大阪城ホール公演(2日目)についてコメントした。

川村はまず冒頭でファンらに感謝の意を綴り、さらに

ライブはお客さんと一緒につくるもの。 

これまで10数年以上にわたり、ずっとこちらでも言ってきたことでしたが、 

本当にそれを実感しています。

とコメント。続けて

夢のような、

現実の世界。

これこそ、ずっと求めていた瞬間。

この灯が、決して二度と消えることのないように。

少しずつでも、またいつか世界を明るく照らす温もりの炎になりますよう。

ありがとうございました。

とも綴り、有観客ライブの空間を久しぶりに体感したことへの想いを、叙情的に記した。(→ブログ記事はこちら※外部リンクに飛びます)

また川村は前日の公演(大阪城ホール1日目公演)終演後にもブログを更新しており、

ステージって、やっぱり、こんなに楽しいところだったんです。

(中略)

でも、

ん?あれは夢だったかな、

もしかして、長い長い夢だったのか?

そんな思いが頭をよぎりそうになった瞬間が

無かったわけではないのです。

でも、やっぱり夢なんかじゃなかった。

これは、

いいえ。

これが、

現実でした。

音楽があって、

人が集まって、

それぞれの人生の大切な大切な時間を共有して、

こうやって気持ちを一つにする喜びが、

確かにここにありました。

などとコメント。自身が抱く万感の想いを記していた。(→ブログ記事はこちら※外部リンクに飛びます)

川村は2020年に開催予定だった松本孝弘のソロツアー『Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-』のサポートキーボディストに起用されたが、同ツアーは振替ののち、全公演中止に。当時、ブログで悔しさも滲ませていた。

そして今回、B’zのツアーにサポートメンバーとして初めて帯同し、悲願の”B’zとの有観客ライブ”を実現したことになる。

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