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“B’zは日本のホール&オーツ”とBMGビクターに売り込んだ デビュー当時の交渉秘話明かされる

株式会社 ギザの本社ビルの外観写真エピソード
画像出典:筆者撮影
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2022年8月20日放送のエフエム滋賀『OLDIES GOODIES』で、パーソナリティを務める音楽プロデューサーの長戸大幸氏が、「B’z」のデビュー時におけるレコード会社との交渉に関するエピソードについて語った。

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同回ゲストの音楽ライター・斉田才氏が、創業以降当面は単なる音楽プロダクションだった「ビーイング」がレコード会社との力関係に苦労していたという話題を振ると、長戸氏は、アーティストをレコード会社に売り込み口説くためにこだわりを持って企画を作っていたことを告白。その中で、ロックユニット「B’z」に関するエピソードが出た。

長戸氏は、B’zをレコード会社「BMGビクター」に売り込むために、”日本の「ホール&オーツ(Hall & Oates)」(米デュオ「ダリル・ホール&ジョン・オーツ(Daryl Hall & John Oates)」)を作りませんか”(※当時同デュオは同社と契約していた)と持ち掛けたという。結果、同社社員はほぼ誰も乗ってこなかったが、一人の男性社員と家族ぐるみの関係を築いていく中で、B’zが同社からデビューするまでに至った。長戸氏曰く、B’zのイメージが当時あまりにも同デュオに似ていたため、このことをこれまで世間に一切公言してこなかったという。

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また長戸氏はこの史実に加えて、B’zのデビュー前にヴォーカル・稲葉浩志が3社のレコード会社のオーディションに落ちたエピソードと、別のグループ(※)に加入させたところファンから「辞めさせろ」とクレームが来たエピソードも明かした。長戸氏は当時のことについて「かわいそうに」「あの稲葉がですよ!」と声に感情を乗せて振り返った。
(※補足:デビュー前の稲葉は、「稲葉バンド」と名付けられた約2種類のプロジェクトで活動し、その後、東京・国分寺を中心に活動していたメタルバンドに加入した。)

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