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田中一光、B’z”Day5″公演に意気込み「このご時世だからこそ与えていただいた素敵な時間に感謝」

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田中一光のTwitterに投稿されたB'z無観客配信ライブでのドラムセットの写真 田中一光
画像出典:田中一光のTwitter投稿

ロックユニット「B’z」の無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』に出演するドラマー・田中一光が、自身のTwitterで、来たる「Day5」公演への意気込みを語りました。

田中一光、B’z”Day5″公演に意気込み「このご時世だからこそ与えていただいた素敵な時間に感謝」

ドラマー・田中一光は26日(木)未明、自身のTwitterに、自身のドラムセットを写した写真とともに、

ラストDay5近づいてきました。 このご時世だからこそ与えていただいた素敵な時間に感謝しています。 自分を出し切るためにも、心と体を万全にして臨みたいと思います。

とコメントを掲載。自身が出演する今週末28日(土)開催のB’zの無観客配信ライブ最終公演・『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day5』に向けて、謝意や意気込みを示しました。

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田中一光はB’z無観客配信ライブで”大活躍” 代役も務め4公演出演

ちなみに田中一光は、『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』に全部で4公演出演。「Day4」公演では急遽決まったと思われる黒瀬蛙一の代役を務め上げるなど、ライブ全体で大きな”活躍”を見せました。

田中一光は今回、1994年開催のシークレットライブ『SECRET GIG “Merry X’mas メリーさんの羊が一匹・聖しこの夜”』以来(本ツアーだと『B’z LIVE-GYM ’94 “The 9th Blues”』以来)、約26年ぶりにB’zのライブに出演。コロナ禍での”不思議な縁”(「Day1」公演のMCでヴォーカル・稲葉浩志が”色んな人の縁っていうのは不思議な気がしますよね”などと言及)によって、無観客配信ライブへの出演を果たしています。(なお田中一光とB’zが直近で再会を果たしたのは、田中がB’zの2018年のライブ、2019年のライブに訪れた時)

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B’zと配信ライブ出演の元サポートメンバーの”不思議な縁”とは

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B’zは2020年、「東京オリンピック・パラリンピック」の閉幕後、羽田空港跡地に新設されたライブハウス・Zepp Haneda(TOKYO)にて約1ヶ月間ほど、2019年のツアー『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』のサポートメンバー(ブライアン・ティッシー、Yukihide “YT” Takiyama、モヒニ・デイ、サム・ポマンティ)とともに、レジデンシー公演(一定期間同一会場を貸し切って行う公演のこと)を行う予定だった。しかしながら新型コロナウイルス感染症が拡大し、公演の先行きが不透明に。そこで予定を変更し、観客を会場に入れない「無観客配信ライブ」の形態を採ることを決定した。ところが、海外に居住している前述のサポートメンバーの参加が、渡航・ビザ発給の問題によって実現不可能に。そこで”以前のメンバーと久しぶりにやってみるのも良いのではないか”という意見によって、かつてオンステージをともにした、日本人サポートメンバーの参加が実現した。

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なお余談だが、キーボード・増田隆宣の音楽スクール「T-Music Yokohama」にドラムス、田中一光、ベース・満園庄太郎が講師として在籍しているほか、ドラムス・黒瀬蛙一も含めた彼らのB’z以外のステージでの共演実績は多数。また2021年に振替公演が実施予定の松本孝弘のソロツアー『Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-』に大賀好修がサポートギタリストとして参加予定であるほか、2016年リリースの稲葉浩志ソロシングル「羽」のアレンジメントにベース・徳永暁人が参加したことがあるなど、B’zのサポートメンバーを経験したミュージシャン同士の交流は、現在までにもなお盛んに行われている。

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