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B’zら所属ビーイングの社名「B ZONE」変更が正式発表 ロゴ公開、サイト一新… “決意も新たにスタート”

B ZONE(旧・ビーイング)のリニューアルされた公式サイトのイメージ B ZONE(旧・ビーイング)
画像出典:B ZONEの公式サイトより引用

B’z、倉木麻衣、ZARDらが所属するレコード会社/音楽プロダクション「株式会社ビーイング」が、社名を「株式会社B ZONE」(読み:ビーゾーン)に変更したことを2023年4月4日、正式発表した。これに伴い公式サイトがリニューアルされたほか、声明が発表され、ロゴが公開されている。

新名称「B ZONE」の由来については同声明で、「[ビーイング]存在することの先 “B ZONE”[ビーゾーン]へ」と題し、

集中力が極限まで高まり感覚が研ぎ澄まされる状態“ZONE”(ゾーン)

自らの限界を決めず慣習に囚われることなく
進化変革の時代に生きる音楽/エンターテインメントを創出するため弊社は
“Being”から“B ZONE”(ビーゾーン)として生まれ変わります。

今後より一層愛される音楽/エンターテインメントをお届けすべく邁進してまいりますので、
変わらぬご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

出典:B ZONEの公式サイト(https://bzone.co.jp/news/info_20230404.html)より引用

と説明された。ORICON NEWSは同日に同トピックを取り上げ、同社から書面にて「本日2023年4月4日(火)より決意も新たにスタートいたします」(引用:https://www.oricon.co.jp/news/2274148/full/)と報告があったことを伝えた。

公式サイトのURLは、<https://beinggiza.com>から<https://bzone.co.jp/>へと変更となった。

発表は同日行われたが、法人登記のデータベースサイトには2023年1月23日付けで同社名が変更されたことや、グループ会社である「株式会社ビーイングパブリッシング」の名称が同1月27日付で「株式会社B ZONE MUSIC」に変更されたことが記録されている。また前日の4月3日には、本社オフィスが入居する東京・六本木の「トーマスビル」にて、社名の入った看板を変更する作業が行われていることが目撃されSNS上で話題となっていた。

株式会社ビーイングは、1978年11月1日に設立され今年で45周年目を迎えていた。これまでにLOUDNESS、TUBE、B’z、ZARD、WANDS、T-BOLAN、大黒摩季、倉木麻衣ら数多くの有名アーティストを輩出し、1993年にはヒットチャートを席巻する「ビーイングブーム」を起こした。1990年代後半以降は不動産業などを中心に展開している。

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