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B’zサポメンYTとシェーン・ガラースが同じスタジオでレコーディング中か

B'zのサポートメンバー

2017年よりB’zのアレンジャーを務め、また2019年に全国ツアーなどでサポートギタリストを務めたYTと、2002年から2018年までB’zのツアーサポートドラマーを務めたシェーン・ガラースが、同じスタジオでレコーディング作業を行っている可能性が浮上しました。

B’zサポメンYTとシェーン・ガラースが同じスタジオでレコーディング作業か

2017年よりB’zのアレンジャーを務め、また2019年に全国ツアーなどでサポートギタリストを務めたYTと、2002年から2018年までB’zのツアーサポートドラマーを務めたシェーン・ガラースが、同じスタジオでレコーディング作業を行っている可能性が浮上しました。

YTは、20日(木)に自身のInstagramを更新し、「sound so good! :)arrangingmusic #arranger #neve #ここ久々 #どこでしょうねーw」というメッセージとともに、ある音楽スタジオのミキシングコンソールが写った写真を投稿。

そしてシェーン・ガラースは、21日(金)に自身のInstagramを更新し、「Trackin’ @nrgrecording with my dood #traviscarlton」というメッセージとともに、スタジオでの風景を写した写真を5枚投稿しています。

そこでファンの注目を集めたのが、YTの投稿した写真とシェーン・ガラースが投稿した写真の、とある類似点でした。

 

YTとシェーン・ガラースが投稿した写真に写るスタジオのコンソール卓が類似

その類似点とは、YTの投稿した写真と、シェーン・ガラースの投稿した写真のうち一枚に写っている、スタジオのミキシング・コンソールのことです。

YTの写真とシェーン・ガラースの写真に写っているミキシング・コンサートの様子が極めて酷似。
これによって、B’zファンの方々から、松本孝弘やB’zに関する作品の制作が行われているのではないかという疑惑が浮上しています。

 

YTが投稿したコンソール卓写真

 

シェーンが投稿したコンソール卓写真

 

場所は「NRG Recording Studios」 B’zのレコーディングでも数々使用

さらにシェーンの投稿から、シェーンのレコーディングは「NRG Recording Studios」(米・L.A.)で行われていることが判明。同スタジオは、これまでにB’zの「Brotherhood」「MONSTER」「ACTION」などのレコーディングでも使用されています。

 

トラヴィス・カールトンもREC参加 ラリー・カールトンの息子で松本孝弘ソロにこれまで度々参加

またシェーンの投稿内容からは、今回のレコーディングに米ギタリスト、ラリー・カールトン(Larry Carlton)の息子、トラヴィス・カールトン(Travis Carlton)も参加していることも明らかに。トラヴィス・カールトンは、ツアー『Tak Matsumoto LIVE 2014 -New Horizon-』のサポートベーシストを務めたほか、アルバム『New Horizon』、『enigma』などの楽曲のレコーディングに参加しており(また2016年9月放送の「MUSIC STATION ウルトラFES 2016」にも出演)、これまでに松本孝弘のソロ活動に度々携わってきた経歴があります。

 

シェーン・ガラースとトラヴィス・カールトン

松本孝弘「MUSIC STATION ウルトラFES 2016」出演でL.A.から「#1090 ~Million Dreams~」を披露した時の写真

 

松本孝弘ソロ活動は?2019年11月からYTと作業開始

そして、松本孝弘は、ファンクラブ会報誌の最新号「be with! VOL.124」(2019年12月31日発行)で自身のソロ活動の近況について言及。「L.A.でしばらく曲を書くことに専念して。何曲かデモテープ的なレベルなんですけど、11月からYTとちょっと作業を始めて。このあと、東京でYTとは違うアレンジャーと一緒にやろうかなと思っています。」などとコメントしており、ソロアルバムの制作をYTとともに開始されたことを明かしています。さらに同氏は「今はまだ試行錯誤しながら創っている最中なんだけど、わりとブルージーなものをやりたいなと思っているところです!」「2020年は、まずソロ・アルバムをきっちり創って。やれればツアーをやりたいなと。そのあとに稲葉君とやろうかなという感じかな(笑)」ともコメントしており、2020年の本格的なソロ活動に意欲を見せられています。

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。2017年よりB’zのアレンジャーを務め、また2019年に全国ツアーなどでサポートギタリストを務めたYTと、2002年から2018年までB’zのツアーサポートドラマーを務めたシェーン・ガラースが、同じスタジオでレコーディング作業を行っている可能性が浮上したニュースについてまとめさせていただきました。いかがでしたでしょうか?

両者のレコーディングが同一のものであることは必ずしも断言できませんが、今回ご紹介させていただいた情報から、YT、シェーンのレコーディング作業について、B’zに関連する要素が見え隠れしていることがお分かりいただけたのではないかと存じます。

なおYTとシェーン・ガラースについては、直近では米・アナハイムのコンベンション・センターにて開催された世界最大級の楽器ショー「The 2020 NAMM Show」において交流を持たれている姿が捉えられ、話題となったことが記憶に新しいファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか。B’zでの作業が一区切りついたあとも交流が保たれていることには、筆者も感慨深い想いを抱くばかりです。

さて、INABA/SALASのツアー詳細が発表された今現在。ファンからは、松本孝弘のソロ活動の情報解禁が待たれるところとなっています。

以上、YTとシェーン・ガラースがともにレコーディング作業を行っている可能性が浮上したニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

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