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B’z松本孝弘さん、米ギブソン工場を訪問 ファンからは新モデル発売へ期待の声 #TakMatsumoto #松本孝弘 #Gibson

こんにちは。「B’z 超まとめ速報」(@bztakkoshicom)管理人です。

2019年11月20日(水)、B’z Official Instagramが更新され、B’zのギタリスト・松本孝弘さんが、米・ナッシュビルにあるギブソン工場(Gibson Factory)を訪問されたことが明らかになりました。
まとめさせていただきましたので、宜しければ是非ご覧ください。

B’z松本孝弘さん、米ギブソン工場を訪問

2019年11月20日(水)、B’z Official Instagramが更新され、B’zのギタリスト・松本孝弘さんが、米・ナッシュビルにあるギブソン工場(Gibson Factory)を訪問されたことが明らかになりました。

Instagramの投稿では写真が2枚投稿されており、松本さんがギブソン工場の入口に立つ姿と、松本さんが工場の中に入り、製造途中のギターを手に取って弾く仕草を行う姿がそれぞれ収められています。

さらに投稿には英文のメッセージも添えられており、「Gibson Factory Thank you sooo much for having me as a part of the family! I’m very proud!!」という文章から、松本さんがギブソン工場に対して、自身を家族として受け入れてくれたことへの感謝と喜びの気持ちを表明されています。

なおGibson Japanの公式Twitterでは、松本さんの今回の投稿が行われた数時間後に引用リツイートを行い、松本さんが取られた写真のポーズを絵文字で再現されることによって反応を示されています。

 

インターネット上ではTak Matsumoto新シグネイチャーモデル発売への期待の声も

またインターネット上では、ファンの方々からこの投稿に対して「おっ!ニューモデル!?」「もしかして…松本さんの新しいモデルが出るのでしょうか?」「新型TAKモデル製作ですか?」などの声が相次いでおり、“Tak Matsumoto”の新シグネイチャーモデル発売への期待の声が数多く上がっています。

なお今回松本さんが手に取っている製造途中のギターは、「Explorer(エクスプローラー)」という種類のもので、これまで「Les Paul Model(レスポール)」型のモデルを中心にリリースしてきた松本さんにとっては、実現すれば初めての型によるモデルとなります。
これについてもファンの方々からは、「いよいよエクスプローラーか!?」「ExplorerのTAKモデルでも作るんか?」「松本さんのエクスプローラーを構えた姿 めちゃくちゃ似合っててカッコいいです」などという声が上がっています。

 

B’z松本孝弘/Tak Matsumotoと米ギブソン(Gibson)社は1999年以来の関係

B’zの松本孝弘さんは、米ギブソン(Gibson)社と1999年より、ギタリストとして当時アジア人初であり、史上5人目となるレス・ポール・シグネイチャー・アーティスト契約を結んでいます。
以来両者の交流は続いており、これまでに数々の”Tak Matsumoto”シグネイチャーモデルがギブソン社からリリースされてきました。

直近の2018年には、B’zデビュー30周年に行われた展示会『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』の開催を記念して、初号シグネイチャー・モデル「Tak Matsumoto Les Paul Canary Yellow」をアップデートした「Tak Matsumoto Les Paul Standard 2018」が150本限定で製造されています。

また松本さんとギブソン社との関係は、松本さんのギタープレイだけでなく音楽活動そのものに多大な影響を与えており、2011年に「Take Your Pick」を共作し、ともにグラミー賞を受賞したギタリスト、ラリー・カールトンさんとは、ギブソン社がラリーさんに松本さんを紹介したことによって共演が実現することとなりました。

また日ごろの松本さんの雑誌インタビューなどでは、使用しているギターに関するオーダーなどを、松本さんが適宜ギブソン社と意見交換し、結果的に実際の製造ギターにフィードバックされている様子が度々語られており、このことからギブソン社と松本さんの厚い信頼関係が垣間見えます。

 

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。
B’zのギタリスト・松本孝弘さんが、米・ナッシュビルにあるギブソン工場(Gibson Factory)を訪問されたニュースについてまとめさせていただきました。いかがでしたでしょうか?

日ごろのインタビューなどを拝見すると、松本さんとギブソン社がこの20年間にわたって良好な関係を継続して築いてこられたことが推察されます。

今回のInstagramの投稿からも、筆者には松本さんのギブソン社に対する真っ直ぐな想いが伝わってくるように感じられました。

当初1999年、Gibsonモデル発表会の壇上で「先月、実際にナッシュビルの工場の方にご挨拶に伺った際に、本当にギブソンのスタッフの方々が真剣に、一生懸命僕のギターを作ってくださっているのを見たりとか、それからこれだけの伝統がありながらも常に何か新しいものを取り入れて、より良いギターを作っていこうという姿勢、そして何よりも、ギブソンというブランドに対してのすごいプライドと愛情ですか、それを持って仕事をされるという姿を見て本当に感動しました。」と直接語られた松本さん。

あれから20年。直近の2018年にはギブソン社の米連邦破産法申請が報じられたこともありましたが、
松本さんとギブソン社の関係自体は、どうやら今も変わっていないようです。
今後の新作モデルの発表などの情報にも、是非注目したいところですね。

以上、B’zのギタリスト・松本孝弘さんが、米・ナッシュビルにあるギブソン工場(Gibson Factory)を訪問されたニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

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