音楽プロデューサーの蔦谷好位置が3日、自身のSNSを更新。B’zの稲葉浩志が映画『SING/シング:ネクストステージ』の日本語吹き替え版(18日公開、配給:東宝東和)で伝説のミュージシャン・クレイ・キャロウェイ役を演じたことについて、喜びを露わにした。
蔦谷はTwitterで、「なんと!!!稲葉浩志様がクレイキャロウェイ役、つまりボノの吹き替えをしてくれました!!」とコメント。Instagramのストーリーズ機能の画像投稿では、「かっこよすぎた…」と感嘆した。
なお蔦谷は、続けざまのツイートで、「ぼくはインスタライブで何度も「我慢できなーい」と口ずさんできましたがこのことでした」ともコメント。従前のInstagramのライブ配信で、自らが得意とするB’z「LOVE PHANTOM」の歌マネをもって”匂わせ”をしていたことを告白した。
蔦屋は同作で、前作に続き日本語吹替版 音楽プロデューサーを担当。今回の作品について、「前作以上に歌唱シーンが多いのでさらに高い完成度を目指したいです。前作から引き続くキャラの活躍は当然ながら、新キャラクターのクレイやポーシャの魅力も素晴らしいので、是非注目してください。」(出典:公式サイトhttps://sing-movie.jp/about.html#voicecastより引用)と公式サイトでコメントしている。
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