B’zのギタリスト・松本孝弘に対する故郷・大阪府豊中市の”神対応”が密かに話題となっている。
豊中市公式広報ツイッター(@toyonaka_kouhou)では、26日に名誉市民に選ばれた松本やB’zに関するツイートが多数投稿。長内繁樹市長が松本の直筆サインを持ち、B’zのアルバム『NEW LOVE』のTシャツを着用している写真も投稿された。
松本孝弘さん名誉市民決定号外配布&PDFダウンロードも
またさらに、名誉市民決定当日は、16時から市役所庁舎前(入口)で号外を配布。そして同日で配り終えてしまった号外を、”ぜひ見ていただきたい”という意向から、翌日より市のホームページ上でPDF形式にてダウンロード可能とする施策を行っており、これにファンからは喜びの声が上がった。
豊中市ホームページの「B’z松本孝弘さん名誉市民」【号外】
■豊中市ホームページの「B’z松本孝弘さん名誉市民」【号外】ダウンロードはこちら>>
豊中市公式広報ツイッターから愛情たっぷりのツイート “可愛い松本さんも見られます。”
またさらに、豊中市公式広報ツイッター(@toyonaka_kouhou)では、名誉市民決定当日にリリースされたDVD&Blu-ray『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』についても言及。
同作品が発売日を迎えたことを祝福するとともに、収録内容を一部紹介し、さらに「可愛い松本さんも見られます。」などと”愛情たっぷりの”ツイートを投稿している。
ちなみに同市では、松本の名誉市民決定以前から、度々松本に関する情報発信を実施。2017年に松本の事実上の”凱旋公演”が豊中市立文化芸術センターにて実現したことなどが契機になったとみられるが、2019年4月にオリコンからB’zが”平成No.1セールスアーティスト”に認定されたときにも、市長自らコメントを発表するなどしていた。
【市長コメント】
とてもうれしく思います。松本さんは、豊中市の誇りです。引き続き、市をあげてBz、そして松本さんの活躍を応援していきます。
豊中市公式広報ツイッターの投稿(https://twitter.com/toyonaka_kouhou/status/1116606985493811210)より引用
今後、松本孝弘さんに豊中市から直接名誉市民称号を贈呈する予定とのこと
さらに今後市は、松本に対して直接名誉市民称号を贈呈する予定とのこと。
正式なスケジュール等は現時点で明かされていないが、豊中市から松本への”神対応”は今後も続いていくものと思われる。
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