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稲葉浩志序文寄稿、『スティーヴィー・サラス自伝 ギター弾きの最低で最高の人生』 発売

スティーヴィー・サラス自伝 ギター弾きの最低で最高の人生 スティーヴィー・サラス(Stevie Salas)
画像出典:リットーミュージック公式サイトより

ロックユニット「B’z」のヴォーカリスト・稲葉浩志が序文を寄稿した、共にスペシャルユニット「INABA / SALAS」で活動する盟友ギタリスト・スティーヴィー・サラス(Stevie Salas)の自伝・『スティーヴィー・サラス自伝 ギター弾きの最低で最高の人生』が、2021年1月22日(金)に日本で発売されることが、明らかになりました。

稲葉浩志序文寄稿、『スティーヴィー・サラス自伝 ギター弾きの最低で最高の人生』 発売

各音楽出版社のサイトなどでは、アメリカ合衆国出身の世界的ギタリスト・スティーヴィー・サラス(Stevie Salas)の自伝『スティーヴィー・サラス自伝 ギター弾きの最低で最高の人生』が、2021年1月22日(金)に発売されることが発表。
同作品には、スペシャルユニット「INABA / SALAS」で共に活動するB’zのヴォーカリスト・稲葉浩志が序文を寄せているということです。

書籍の内容は、「キャリアのスタートとなったロッド・スチュワートのバックメンバーとしてまわった全米ツアーの模様を中心に、純粋なギター・キッズがショービジネスのど真ん中に迷い込み、ベテランミュージシャンからのプレッシャーや毎夜のパーティーの中で葛藤していく様が綴られている」(書籍概要より引用)ものであるということ。

ちなみにスティーヴィー・サラスは2014年に自伝「When We Were the Boys: Coming of Age on Rod Stewart’s Out of Order Tour」をリリースしており、今回日本で発売される書籍は、これを原書としたものであると推測されます。

 

書籍内容

【コンテンツ】
1 オーディションへ
2 お前で決まりだ、今回は本当にな
3 ウソだろ、ロッド・スチュワートだ!
4 フーターズガールって?
5 生き残るためなら、神様にも悪魔は必要
6 下積み時代の俺(ディス・キッド)
7 ようこそ、マイアミへ
8 サンディエゴ前にクビにしないでくれ
9 宣言しよう、ここが深南部(ディープサウス)だと
10 ロスト・スピリット・オブ・セントルイス
11 パープルいじめ(ヘイジング)
12 リーズン・トゥ・ブリーヴ〜9が1になるとき
13 フィドラーズ・グリーン・イン・ザ・レッド
14 ステージ恐怖症〜失敗なくして栄光なし
15 帰ってきたよ、パパ
16 LAフォーラムでのライブ
17 救急車とヘリコプター
18 MTVアワード〜MTVがミュージック・テレビジョンだった頃
19 ガーデン・パーティー
20 ハワイ9-0
21 カナダはロッドのことが好きだけど……
22 DCはロッドのことが好きじゃないのか?
23 思わぬ終焉
24 自分が頑張る番だけど、今の状況はまだ厳しい
エピローグ〜ツイストで踊りあかそう

スティーヴィー・サラス(著)/ロバート・イェリング(著)/中川 泉(訳)

定価:本体2,800円+税
仕様:A5判 / 304ページ
発売日:2021.01.22
ISBN:9784845634965

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