米アニメ映画『SING／シング：ネクストステージ』（18日公開、配給：東宝東和）が、19日～20日の土日2日間で動員34万人、興収4億4300万円を記録し、全国動員ランキング初登場1位を獲得した（興行通信社調べ）。興行通信社が22日、発表した。なお、前作の『SING／シング』の同ランキング（17年3月18日～19日付）の結果は、初週土日動員42万2000人、興収5億4600万円で、同じく初登場1位だった（また、同作の最終的な興収は51億円超えとなっている）。
同じく興行通信社がサイト上で発表したところによると、『SING／シング：ネクストステージ』の初日から3月21日（月・祝）までの4日間の累計数値は、「動員61万8000人、興収7億9000万円をあげる好スタート」（出典：興行通信社http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t8/202203/22155715.phpより引用）だという。
映画公式Twitterでは22日、初登場1位を記念して、オリジナル版キャストが登場する秘蔵映像が公開されている。
今後は、前作や同じくイルミネーション・エンターテインメントが手掛けた『ミニオンズ』『ペット』などのシリーズ作品の数値をを超えるかどうかなどが、興行成績において注目される。
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