2019年にB’zのサポートメンバーを務めたキーボディスト・サム・ポマンティ(Sam Pomanti)が自身のTwitterで、B’z初の無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1』について「5ERASの初日はさすがにすごかったです」などとコメント。さらに、サポートキーボディストのバトンを引き継いだ”先輩”である増田隆宣に対して「rock on!!!」と熱いメッセージを送りました。
サム・ポマンティ、B’z配信ライブに「5ERASの初日はさすがにすごかったです」
2019年にB’zのサポートメンバーを務めたキーボディスト・サム・ポマンティ(Sam Pomanti)は1日(日)、自身のTwitterを更新。前日に行われたB’z初の無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5 Day1』について「5ERASの初日はさすがにすごかったです!その時期のB’z音楽を「ライブ」で観るのはとても楽しかったです。」とコメントしました。
サム・ポマンティは本来、他の2019年に帯同したバンドメンバーとともにZepp Haneda(TOKYO)でのB’zレジデンシ―公演に出演予定。しかしながら出入国の問題・ビザ発給の問題が立ちはだかったことにより、今回の配信ライブでは再びサポートキーボディストの役割を、日本人である増田隆宣にバトンタッチすることとなりました。
サム・ポマンティは同ツイートの最後に、「@takanobumasuda(増田隆宣のアカウント)さんrock on!!!」と投稿。増田隆宣に対して、”ロックスピリット”を送っています。
増田隆宣はかつてサム・ポマンティにメッセージ 先輩・後輩の関係か
ちなみに増田隆宣は、2019年7月に自身のTwitterの投稿でサポートメンバー変更後のB’z公演を観に行ったことを明かしており、その際に「いやーB’zはやっぱりB’zだね。素晴らしいライブでした。後輩サム君 メッチャいい子 応援してます!」とコメント。”後輩”となったサム・ポマンティについてその人柄を賞賛し、賛辞の声を送っていました。
このように、B’zのサポートメンバーの間に人知れず流れている血脈。
それは澄んでいて、熱く、そして得も言われぬほどに尊いものなのかもしれません。
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