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オリックス・バファローズ

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オリックス・バファローズが主催している試合中の京セラドーム大阪の画像 固有名詞
画像出典:筆者撮影

「オリックス・バファローズ」(英語: ORIX Buffaloes)とは、京セラドーム大阪(大阪府大阪市西区)を本拠地とする日本のプロ野球球団。会社名はオリックス野球クラブ株式会社。パシフィック・リーグ所属。1936年1月23日創設。

B’zとの関係

メンバーの松本孝弘、稲葉浩志らがオリックス・バファローズやその前身球団のファンだったという記述は過去に特段みられないが、2018年に京セラドーム大阪で行ったライブで両者に接点がみられた。

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同年2月1日・3日・4日に京セラドーム大阪で行われた『B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”』では、各フランチャイズ球場でご当地のグッズ・キャップなどを着用する演出が楽曲「愛しき幽霊」の演奏時に行われており、同大阪公演で舞台監督が帽子や人形などはないかと尋ねたところ、同球場を本拠地とするオリックス・バファローズ球団が松本と稲葉にオリジナルユニフォームを作製し、ツアー千秋楽でもあった4日に楽屋でプレゼントした。なお松本のユニフォームは「TAK 69」、稲葉のユニフォームは「INABA 178」と書かれたものであり、これらを本人が着用した写真が、ファンクラブ会報誌「be with! vol.117」p023に掲載されている。また稲葉は同日公演で、実際にユニフォームを着用した。
稲葉は1日に球団マスコットの「バファローブル」、3日に「バファローベル」を身体に添えて歌唱。4日にはグッズタオルを首にかけ、キャップを被り、同ユニフォームを着用した。また1日と4日には観客に対し「オリックスファンの人」と挙手を求めたがほとんど手が上がらず、会場が一瞬微妙な空気になったとも言われている。

なお余談だが、2005年9月16日・18日・19日に同球場(当時:大阪ドーム)で行われた『B’z LIVE-GYM 2005 “CIRCLE OF ROCK”』では、ステージ上の演出でオリックス・バファローズではなく阪神タイガースの球団旗が設置された。(※但しこの時、阪神とオリックスは兵庫県と大阪府の2府県を保護地域としていた。)

略称「ビーズ」(BsとB’z)、ハッシュタグなどについて

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ちなみに「バファローズ」の略称として2005年から2018年までは「Bs」が使用されており、また関連コンテンツでは現在もなお「Bs」の表記が存続している。これは「ビーズ」と発音し、ロックユニット「B’z」と同音である。例えば公式ダンス&ヴォーカルユニットの名称は「BsGirls」(発音:「ビーズガールズ」)であり、オフィシャルファンクラブの名称は「BsCLUB」(「ビーズクラブ」)である。oオリックスの球団公式Twitterアカウントでは過去に、「Bsはバファローズの略で、「びーず」と発音します。「恋心」や「HOME」等で有名なB’zと同じ発音です。みんな覚えてね!」https://twitter.com/Orix_Buffaloes/status/356358777420787712より引用)との投稿が行われたことがある。さらに、実際にB’zの稲葉浩志も、前述の3日・4日公演でロゴを見て「ほとんどB’zみたいですね」などとリアクションしていた。

また球団公式SNSアカウントが「#Bs〇〇〇〇」※〇は西暦 というハッシュタグを恒常的に用いており、これがかつてB’zのプロモーションで使用された「#Bz2019」というハッシュタグと酷似したこともあった。

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