2022年12月26日放送のTBS系『ラヴィット!』で、元サッカー日本代表でタレントの本並健治氏と同局の南波雅俊アナウンサーが、B’z「LOVE PHANTOM」の歌唱を賭けて”リベンジマッチ”を行った。
両者は9月12日放送にて「キュービーズ(Cubeez)」というボードゲームで対戦し、南波アナが勝利して「LOVE PHANTOM」を披露していた。この日の放送では出演者が「今年やり残したこと」を挙げており、本並氏が南波アナとのリベンチマッチを希望した。
この日、両者は「シェイキング・サンフラワー」というアメリカで人気の”ビーズゲーム”(動く花状のものにビーズのような玉をのせていくバランスゲーム)で対決。「LOVE PHANTOM」の約1分19秒のイントロが流れる間により多くの玉をのせた方が勝ち(「LOVE PHANTOM」を歌える)というルールで、戦った。
結果、南波アナが15pt、本並氏が7ptを獲得し、南波アナがダブルスコアで圧勝。南波アナはガッツポーズをして堂々と歌い始め、本並氏は悔しそうに頭を抱えた。
2回目のサビでは前回同様、本並氏も歌に乱入。パフォーマンス後には、圧巻の歌唱を披露した南波アナに各出演者から賛辞が贈られたが、本並氏に対してはMC・川島明が「本並さん何してんの?歌ったらあかんよ。また『狩人』みたいになって。」、妻・丸山桂里奈が「忘年会だと思ってますもはや。ダメだよ、負けてるんだから。」と突っ込んだ。本並氏は今回、リベンジならずとなった。
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