稲葉浩志『en-Zepp』『enⅣ』セトリ一覧はこちら
PR

川村ケンが安全地帯・田中裕二さんを追悼「無邪気に優しい方」

安全地帯・田中裕二と川村ケンのツーショット 川村ケン
画像出典:川村ケンのブログ記事より引用

キーボディストの川村ケンが2022年12月23日、自身のブログを更新。17日に亡くなっていたことが同日発表された安全地帯のドラマー・田中裕二(たなか・ゆうじ)さんを、忍んだ。田中さんは2019年に脳内出血のため入院し、療養のため活動を休止していた。

2010年より安全地帯のサポートメンバーを務める川村は、「また会う日まで。」と題したブログ記事で、田中さんとの思い出を述懐。初対面の場面が2010年のツアーのリハーサルであったことを明かし、当時について、「あの満面の笑顔で「わあ、よろしくね!!」と仰って頂けて、とっても安心した」(引用:https://blog.goo.ne.jp/kenbow_001/e/94f320800dbdbfd45beed2a387b30c1e)などと綴った。

また続けて、NHK『SONGS』の収録や新潟遠征でのエピソードも披露し、「田中さんとの想い出は書ききれないことがわかってきました。。」とも。(引用:同上)田中さんの人柄については、「なんて無邪気に優しい方なんだろうって。万事、こんな感じで、親戚のお兄ちゃんみたいな感じなのです。」、「リハでも、いつもムードメーカーで、矢萩さんとも、六土さんとも、武沢さんとも、勿論玉置さんとも仲良しで、(中略)安全地帯さんの絆、信頼関係は、もう本当の兄弟のような、家族のような、本当に深い深いものを感じます。」(引用:同上)などと表した。

最後に川村は、田中さんと”また違う形で会える”とした上で、闘病生活を送っていた田中さんを労った。

コメント

タイトルとURLをコピーしました