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B’zサポートキーボディスト サム・ポマンティが日本語能力試験N2を取得

こんにちは。「B’z 超まとめ速報」(@bztakkoshicom)です。

B’zや稲葉浩志とスティーヴィー・サラスのユニットINABA/SALASでサポートキーボディストを務めるカナダ出身のサム・ポマンティが、日本語能力試験N2を取得したことを明かしました。

 

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B’zやINABA/SALASでサポートキーボディストとして活躍 カナダ出身サム・ポマンティが日本語能力試験N2を取得

B’zや稲葉浩志とスティーヴィー・サラスのユニットINABA/SALASでサポートキーボディストを務めるカナダ出身のサム・ポマンティが、日本語能力試験N2を取得したことを明かしました。

サム・ポマンティは9日(月)に自身のInstagramを更新。「N2獲得! これまでの道は長かったが、これからの道も地平線まで進んでいく! 頑張るぞ! 🐴🌄」と日本語の文章を綴り、また日本語能力試験N2を取得したことを証明する「N2 日本語能力認定書」を写した写真をアップロードすることで、自身が日本語能力試験N2を取得したことを明らかにしました。

 

サム・ポマンティが取得した日本語能力試験N2のレベルは?

日本語能力試験(英語:Japanese Language Proficiency Test、略称:JLPT、日能試)は、日本語を母語としない人たちの日本語能力を測定し認定する試験として、公益財団法人日本国際教育支援協会と独立行政法人国際交流基金によって年2回実施されている試験です。
また日本語を母語としない人を対象とした日本語の試験としては最も受験者の多い試験であるといいます。

そして日本語能力試験には、N1、N2、N3、N4、N5の5つのレベルが存在
最も優しいレベルがN5で、最も難しいレベルがN1となっており、サム・ポマンティが今回取得した日本語能力試験N2のレベルは、「日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる」というものになっています。(2番目に高難易度)

さらに「読む」レベルに関しては、「・幅広い話題について書かれた新聞や雑誌の記事・解説、平易な評論など、論旨が明快な文章を読んで文章の内容を理解することができる。・一般的な話題に関する読み物を読んで、話の流れや表現意図を理解することができる。 」ことが求められ、また、「聞く」レベルに関しては、「・日常的な場面に加えて幅広い場面で、自然に近いスピードの、まとまりのある会話やニュースを聞いて、話の流れや内容、登場人物の関係を理解したり、要旨を把握したりすることができる。」ことが求められるということです。※日本語能力試験公式サイトより抜粋

 

サム・ポマンティ、B’z 2019年全国ツアーでは日本語でMCを披露しファン驚愕 「半月板」「鈍痛」など難解な日本語も普段から話す

なおサム・ポマンティは、2019年に行われたB’zの全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』の全ての公演において、日本語によるMCを披露。さらにヴォーカルの稲葉浩志さんから、彼自身が日常的に「半月板」や「鈍痛」といったマニアックな日本語を使いこなしているということが同ツアーのMCで暴露されており、それぞれがファンを驚愕させていたところでした。

サム・ポマンティはカナダ・トロント出身ながら、幼少期から日本のアニメ、映画、音楽などの文化に触発され、これまでに独自に日本の文化や語学を勉強。今回の日本語能力試験の資格取得は、その延長線上で達成されたものである、と言えるでしょう。

 

ファンからは祝福のコメント「サムくん!すごい!おめでとうございます!」

またこの報告を受けて、サム・ポマンティの投稿にはファンからの祝福のコメントが殺到。
サムくん!すごい!おめでとうございます!」「サムくん、真面目だね🤗頑張って✊」「サム君の使う日本語てとても美しくて綺麗です」「努力家のサムさんを見習わなければ😬おめでとうございます!」などの多数の声が届けられています。

先日は、日本語の上達のために日頃から日記を綴り、今後はブログ形式で内容を公開していくことを明かしたサム・ポマンティ今後は彼の音楽活動だけでなく、日本語の上達にも、ファンからますます視線が注がれるところです。以上B’zやINABA/SALASのサポートキーボディスト、サム・ポマンティが、日本語能力試験N2を取得したニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

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